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#ビジネス
Webサイトは企業そのもの。あるクライアントと交わした400枚の名刺
Webサイトは企業そのものと言われます。
そう。Webサイトには企業のすべてが詰まっています。
ここに、売上1兆円規模のBtoB製造業のクライアントと交わした400枚の名刺があります。
部署の数は30、グループ会社の数は20、国の数だと10か国。販売代理店やエンドユーザーなどが20。合計で80にも及ぶ組織にお話をうかがい、企業グループにとってベストなWebサイト群を作るための議論をしてきまし
色々な意味のマーケティング マーケティングの本質とは
僕が担当するマーケティングなの講義で、特にこの5年ほど、最初に必ずする質問があります。
それは「マーケティングとは何でしょう?」という質問です。
特に今の、スマホネイティブの学生さんたちは、インターネットを通じて様々な言葉に接していますから、マーケティングという言葉を知らないという学生さんはいません。
僕の質問に対して、学生さんからは「調査すること」とか「たくさん売れるようにする」といった答えが
マーケティングとは、誰かを好きになることである。
ビジネスの世界では「マーケティング」という言葉がよく使われます。何度もこの言葉を聞いていると、ついつい知っている言葉のように感じてしまうのですが、この言葉の本質を聞かれると、意外にも答えることが難しいのもまた事実。
今日は、この「マーケティング」について、ビジネスの文脈とはちがった視点から理解を深めていきたいと思います。
たとえば恋愛をして、あなたが誰かを好きになったとします。あなたはその人と
【コンテンツマーケティングの可能性】
noteを放ったらかしにし早1年。笑
久しぶりのnoteということで、、
今回は、ここ2年ほど自身がHR領域のベンチャーで事業立ち上げから運営・推進に従事する中で重要だと感じた「CX(顧客体験)」を最大化するカスタマージャーニーの設計と、それに必要不可欠な「コンテンツマーケティング」の可能性についてご共有しようと思います。
基本的には業界、商材関係なく汎用性があり、また再現性のある内容にしよう
マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。
どうも、桜井です。
とある場所でクローズドの講義することになり、そのためにビギナー向けのマーケティング講習資料をつくりました。ツイートでお知らせしたところ、何名からか参照したいとのお申し出をいただきましたので公開させていただこうかと思います。
※本資料には著作権のある情報の流用があるため、出典元を明記しているため、再流用する場合はお取り扱いに十分ご注意ください!
本資料の目的はなにか本資料は
良い戦略を学びたければポーター賞を読むこと
最近は、日常の中でマーケティング思考を磨くためのオススメ方法を聞かれたら「ポーター賞を熟読すること」と答えています。
一橋大学が運営されている取り組みなのですが、この情報を無料で公開されていることに驚きと感謝で、戦略立案に関わる人は絶対に読むことオススメです。
今まで、マブチモーター、日本電産、良品計画、リクルート、星野リゾート、丸井グループ、カチタス、ワークマン、ミルボンといった、戦略の独自