７ MEN 侍 and JOY！7/31昼夜感想
７ MEN 侍 and JOY！東京公演お疲れ様でした！無事にオーラスを迎えられたということで、記念に自分の行った公演の感想でも書いておこうかなと思った所存です。ちなみに克樹担のドドドドドドドドド新規ですので誤りや誤字があるかもしれません。その際は某松村さんの「誰！？」くらいの勢いで指摘してくれると助かります。
先々週7/31、初めて７ MEN 侍の単独ライブにお邪魔してきました。なぜ「単独ライブ」という書き方をしたかと言うと、実は初めましてではなかったから。2022年のDREAM BOYSで既にお会いしていたんですね。その時の私はジュニアに全く興味がなく、ただ風磨と樹だけを見に行っていました。痺愛になってから円盤を見直すと、ちゃんといるー♡♡♡きゃーー克樹ー♡♡とギャルのプリクラばりにハートが飛び交いましたが。これだけ書いといてなんですが、まあ二度めましてだったわけです。
昼夜参戦したのですが当日までもうワックワク。ワクワクさんになりそうでした。記憶が混じりに混じっているしツイートと被る内容もあるとは思いますが本編レポ行きます(恋はジェットコースター)(これが恋)(ほぼ克樹のこと)
登場
ローブ大好き人間私発狂。昼は全く下が見えなかったから夜はどこから出てくるか血眼爆音隊で見てたけど普通に1バル下の空間から出てきた。仄暗い雰囲気の中フードを外すと強すぎる顔面たち。顔が好きすぎて泣きそうになりました。あの空気に顔が負けないのがすごすぎる。認知してから初めての生７ MEN 侍さん、圧に押されて私の中の何かがここで弾け飛びました。終了
B4N4N4
シャウトコール楽しかったけど地味に回数がわからなくて困った。座る台で克樹がキャップ被った瞬間息が止まりました。好きな人の顔隠れて息止まることあるんだ。最年少にして歌割りの先陣を切っていく大光、可愛いながらも有無は言わせないれあこんぴ、一人称がまさか名前だとは思えないほどがなりの効いた歌声の琳寧くん、諭すように淡々と歌詞を並べていく克樹、裏で支えていると思いきやその圧倒的才能ぢからゆえ目立つ矢花くん、このバランスの良さに再び息が止まる。魂の底から吠えるような声にビシビシ痺れた
waves crash
スト担私大盛り上がり。本家とは全然違うけどこっちも良さがあって一瞬で恋ボタンが押されてしまいました。SixTONESは覇王を感じるけど侍は枯渇とか飢えに近いものを感じた。この時点で盛り上げ方もセトリも最高すぎて地団駄踏みながら見てました。やばりねの吠えに最初はビビってたけどだんだん楽しくなってきて曲終わりFooooo言ってた。やばこんぴの「心配ないぜ～」が良すぎてどっひゃーマンしてしまった。克樹のラップ好きすぎてご褒美でしたこの曲
Try＆error
カウントズレ綺麗すぎて大泣き、侍ってバンド割合が大きい感じあるけど歌もダンスも出来るのテロすぎて好き。まさに固定概念Break it downしてくれるグループだと思ったし、暗い中アイコンタクトをしながら移動していく姿を見て信頼があるんだな、ほう、となった。小綺麗な音じゃなくて重低音みたいな厚みのがある音が似合うと個人的に思う。やばぽんが背中合わせしてて頼り合う戦友兼親友を感じて湧～元木元木
ホトナ×サイレン×ケオキラremix
ペアごとに分かれるの本当に天才すぎて3バル飛び降りて大拍手してしまうところだった。りねれあホトナ、たいこんぴサイレン、やばぽんホトナ。やぽホトナ「year 君が欲しいな 俺の為のone ⅼight」を矢花くんが歌っててどっひゃーマン再び。言葉にしきれないけど、確立されてる自分のパートを歌われてもいいと感じるその関係性も好きだし堂々と歌い切る矢花くんも好きだったやばぽん永遠に。
克樹レザーキャップ外して前髪かきあげてて爆発したしラスサビのごちゃまぜタイムでイエーーーー言ってる克樹魂削ってて愛した。早口で「We’re chaos killer」って囁いてるのも大変よかった
ローリングコースター
急にカワイイ曲が始まり動揺したのも束の間(の一花での大光がずっと好きで気になっていたものの手を出すのが遅れに遅れた結果今に至る)、気が付くと横揺れペンラ振ってました。「「気が済むまで食べる」それが君の座右の銘だって」のパート昼は「僕」に変えて歌ってたけど、夜は嶺亜さんがキーボードまでやってきて「君の」と克樹を指差して歌ってた。皆合わせてじゃんじゃか音が始まるときが好きなので萌え。今野さん歌うますぎてびっくり
Rockin’
克樹のラップが多くてご褒美曲パート2。おふざけでも完全なるロックでもなく絶妙に愛おしさがある歌い方が好きで好きであと56587192回聞きたい。克樹のこういう曲で見せるはにかみが本当に“良”で愛おしかった。にっこにこで会場のボルテージを確実に上げていく嶺亜さん生粋のアイドルだと感じたし可愛すぎる。
ドラムに集まって皆楽しそうな笑顔で演奏してたことに７ MEN 侍の楽器を介して思いが通じるようなところが出ていて良かった。多分侍はグループ組まなきゃ関わることのなかった人が多いと思うから、要のひとつであるバンドでこれを感じられたことが幸せだった
JUMBO
ボーカルガチャ昼は大光、夜は琳寧くんでジャンボハラスメント一生受けてたかった。だんだんスピードアップしても順応できるポテンシャルが全員にあってナチュラルにこれが７ MEN 侍を表していたような気さえする。大光はところどころ歌詞忘れちゃったみたいで屈伸しながら耐えてました歌声メロいので合格。琳寧くんは全パート歌えてて「本当さ」がかっこよくてジャンボハラスメントが多かったです楽しかった～！！
ベース弾いてる嶺亜さん見れて感動したし矢花くんがドラム代わってて本当に楽器出来るんだなと思った。その側でスティック一本持ってシンバルを熱心に叩いてる克樹がかわいかった。一生懸命矢花くんに合わせてちら見しながらちりんちりん鳴らしてたけど、完全にお母さんから貸してもらったおもちゃが楽しくなっちゃった子供だった。
キーボードの音ってきっと音の厚みを出すことがメインでよく聞こえることはあまりないのかと思ってたけど、想像よりかは聞こえたしこの曲が一番よく聞こえて克樹はこんな音を奏でてるんだと肌で感じられて嬉しかった
Smile(琳寧ソロ)
心優しい琳寧くんがこの曲を選んだことに意味があると思う。あなたが笑顔であれば私たちも笑えること忘れないでね。ROTでキンプリを見て言ってた「アイドルは人を動かせる」を体現しててすごくよかった。こんなに歌うまいんだと思ったし歌詞と伝えたいであろうことが突っかかることなくすっと胸に入ってきたのはやっぱり琳寧くんがあたたかい人だからだと思う。途中で出っ張りのとこまで来て座って歌ってたのがファンと一緒に創り上げてるのを感じた。何より隣の琳寧担がかわいかった。琳寧くんがワンフレーズ歌うたびにうちわ小刻みにパタパタして沸いてた、癒しをありがとう
LOVEJUISE(今野ソロ)
令和のJIN AKANISHIすぎて横転(もちろん令和でも本物の赤西仁様はかっこいいでございます)。なんだこの人。一時期赤西仁にドハマりしてライブ動画見漁っていた私にとってガチ審査に入れる唯一のチャンスだったわけですけど、最初にグラスカンっと置いて音楽始まった瞬間に白旗あげましたどうやって勝とうとしてたんだ今野さんに。
あまり抑揚のない歌い方(パブイメ通りで、いい)ではあるけど、だからこそ味の出るような選曲で妖艶さが似合っていた。ソファに寝転がりながら歌ったりセンターで踊ったりと、シンプルではあるけど華のある今野さんだからできる演出で正直ものすごく心に残ってる。大光のダサいダンスくらい残ってる。
私ならパツパツどころか絶対に入らないようなスキニーがだぼだぼで大泣きした、誰か痩せろと言って下さい
ROCK THA TOWN(大光ソロ)
ステージのドセンに立った大光がジャスティンビーバーに成り代わってしまったので満足してくれるまでむちゃくちゃ声を出すはめになった。楽しそうで嬉しそうな大光と堪えながらも笑っちゃってる克樹が本当に愛おしくてあそこだけ無限脳内再生してる。曲自体もすんごくよくて大光ダンス上手かったし多分ドリボでダンス見てたのはあなただったんだろうなと感慨深くなってた。他メンをバックにつけて演奏してもらいながらひらひら舞うテープを纏って踊ってるの綺麗でした。アイドルだけどこの曲はアイドルより最高のパフォーマーって言葉が似合う気がする
うやむや
にこにこしながら楽器操って踊るのとは一転、雰囲気ががらっと変わる。全員目が冷たい。人間味のある柔らかな表情だったのにロボットのように無機質に義務的に動く表情筋。声すら人間とはかけ離れてるような気がするくらい雰囲気に呑まれた曲だった。気だるげな色気と言い切れない色気があるこの曲をダンスを取り入れたりステージを満遍なく使うことで観客の視野を広げたりして自分たちのものにしていた。
「悪路に咲かすは水たまり」のところ目が死んでいてよかった。本当は死んでいるのに亡霊として相棒のために蘇って“アイツ”に何かしようと企んでる曲なんじゃないか、とこの曲を何年も聞いているのに浮かばなかった解釈が出てくるくらいにはよかった。顔の横に添えられた手すら自分は何者かを探っているように見えた
But…
SixTONESバックのふまパラ履修済みなのでねこちらは……さぁどんなパフォを見せてくれる…？とか思ってたら全然こっちも大好きでぶっ倒れた。やばたぽセッションから始まりシンセを弾く克樹が儚くて、それでも間違えまいと鍵盤を叩く人間らしさが戻ってきていた。
本家とは違うアレンジが入った冒頭を演奏したのち克樹演出の半透明の膜に入っていく。膜をそっと触りながら空間に自主的に閉じ込められて歌う克樹、自分が作ったものに誰よりも誠実に向き合うタイプだし1バルで見てて横顔が綺麗すぎて鼻水出た。ゆらゆらと本当にクラゲみたいな膜と共に踊りながら話してよ、と縋るような７ MEN 侍さんよすぎる。クラゲを踏んづけながら前に出てくる嶺亜さんには無邪気さの狂気を感じたし、膜一枚隔てているだけでふとした瞬間我に返ってしまいそうな恋の恐ろしさを演出で感じた。Butを風磨パイセンはバッド、と短く切るのに対して侍はねっとりとべァァットで個性が出ていた
こっから(りねぽん)
まじ、激アツ。マリオ画面(勝手に呼んでる)が始まって馬券持ちながらなんか克樹強ない…？とか思ってたら生き残ってて一本掛けレース優勝した。そこだけでガッツポーズしたのにどーんと「こっから」出た瞬間その日イチのバカでか猿声出てあっごめんなさい周りの皆…😢😢と思ったら皆それ以上の声出てて爆笑。夜は連番相手にりねぽんで！！！！！！こっからです！！！！！！って伝えられるくらいには冷静でした草。
衣装は下赤ジャージにあみあみカーディガンでチンピラみたいで良かったし(これと克樹ソロ今野さんセレクトだったそうですありがとう)、振りも流石に本家ではなかったけどガシガシ踊ってて惚れた。途中から克樹はショルキーかけて琳寧くんはサックス持ってきて各々のソロパもあって大感動。少クラで見てた全鍵盤黒ショルキー見れて嬉しかったし「よりどりみどりの一生」歌っててメンカラ意識なのよかったしそうだよあなたは選ぶ側だからねー、に。サビに入る前に左足後ろに蹴ってから踊るの体幹の強さを感じた
アスパラベーコン
恐ろしやトンチキ曲恐ろしや矢花黎菅田琳寧。アスパラとベーコンの格好で出てくるって聞いててどんなもんやろと思ってたらまさかの緑全身タイツに学芸会とかで使うような被り物アスパラ＆Ｔシャツ(今野さんだけなぜかノースリーブ)にベーコンのペラペラ着ぐるみ。怖い、曲も怖いけど衣装が怖い。これ監修したの誰なんだろう。
最初の映像の今野さん顔死んでてほんとによかったな、流されやすいとかではないと思うけどバンドとアイドルするためのグループでただの食品名叫んでたらあの顔になりますわな。こういうときの矢花くん案外真面目に楽しそうに取り組んでて好き。
りねぽんギッチギチ抱きしめ事件もあった。3ペアに分かれてイチャイチャする時間(イチャイチャする時間)のときに昼も夜も琳寧くんが克樹のことギチギチに抱きしめてて、更にそこからゆらゆら横揺れしてた。顔は見えなかった。
DaisukeみもあればSixTONESのsomething from nothingみもあれば嵐のバズりNIGHTみもあればで公演通して感情が一番忙しい曲だった。ヘドバンタイム自分もやろうか迷うくらいには沸いたしアスパラベーコンコール過去一楽しかった。５ MEN 侍倒れてるとき克樹自撮りでよくする唇みゅっとする表情しててCUTEでした大泣
MC
昼
・アマプラについさっき克樹が入った
ファミリープラン誘ったけど家族に断られたから1人ので…と語っていたら琳寧くんが「りんねが入る！」と言ったが家族ではないと一刀両断される
・岩﨑大昇が見学に来ていて、れあたいに250万の釘ネックレスを勧められていた
36回リボ払いにすれば？と嶺亜さんが言うと大光がリボ払いはやめとこ！危ないって聞くから！と止めてた
・克樹の3000円払って眼鏡にサングラスつけたやつ、母親によって見つかる
ミッキーの期間限定のだと思うからもうできないよ😁とドヤってた
・ペア曲決めレース画面の説明by作者矢花
去年？のものに手を加えていて嶺亜さんの髪色が違ったり、今野さんと矢花くんだけ一列分線を細くしたそう
夜
・今野さん絶対王政な克樹
じゃんけんで分かれると今野さんのグループが何も言わずに先に。大光が戸惑っていると「こんちゃんがいるグループは先に行けるの😡」とぷんすこ
・タイトル候補はand JOY！のほかにどんぐりがあった
don't agreeにして提出しようとしたがどんぐりがなるのは秋だし尖りすぎてるのでやめた。最初は皆これがいいと言っていたが気付けば手を上げているのは克樹1人になっていた
先輩夏メドレー
永遠に3バルに舞い降りた天使嶺亜さんの話をしてるんですけど、通路を歩きながらこれ以上の笑顔なんてないんじゃないかってくらいの笑顔でファンサしてたんですよ。これを見て度肝抜かれちゃって。既に何日も連続でやって前半も終わって疲れ切ってるはずなのに、屈託のない笑顔を振りまいてくれて。それまでも嶺亜さんのことはすごいな漢気あるなと思ってたけど、スーパーアイドルなんだと考えを改めました。
老若男女関係なく手を握っていて、男性の方崩れ落ちそうになってました。私は真ん中らへんの席だったので手を握ってもらえるとかはなかったけど、それを見ただけでもう来てよかったと心の底から思いました。もちのろんそこに行き着くまでも何度も思いましたけど、ここでの思いが1番強かった吉田沙保里くらい。
克樹がハイドレンジアの「まるで時計の針」を忘れちゃって、きょとんと内心焦ってるんだろうなって顔してたので3バルからまるで！時計の！針！と針を降らすバルコニーの住人になってました
I know.(矢花ソロ)
はじめましての曲だったけどブッ刺さり。背面弾き？背ベース？がサイコーにロックすぎて辛ラーメンに付属の粉半分入れて食べたときくらいヒーヒー言ってた。喉を酷使しながら単語を羅列していく姿があまりにもマイノリティとして世界に取り残されてしまった人でなんだか切なくなった。
矢花くんって才能がゆえに遠ざけられてしまったりしたんじゃないかと勝手に想像してるんですけど、いい意味でそれが反映されているというか。メンバーとはいえ一緒に活動をするとなるとある程度自我を抑えなきゃいけないことが前提になってくるから、そこを解放できるソロがあるのはいいことだと思う。特に個人としての能力がずば抜けていて遠慮しがちな矢花くんには
秘密(嶺亜ソロ)
思い出すだけで「スーパーアイドル嶺亜さま！好き好き大好き嶺亜さま！痺愛の宝の嶺亜さま！守るべきもちの嶺亜さま！」ってコールが不思議と頭の中をぐるぐると。
これでなにかしら稼げるんじゃ？と思うくらいにうますぎる絵と、えげつない数のコマたち。自分も絵を描いたりするからこんなに描くなんて何日かかるんだ…と怖くなってた。ストーリーもしっかりしててLINEで告白してきた子に、された子が「直接言って欲しいな…」ともやもやしているところから始まる。そこから直接言うまでに発展し、自画像嶺亜さんの隣に女の影が…！？と思ったらハート型に広がり会場が映り、嶺亜さんの彼女って私だったの～！！？！？？？！😭という疑似体験ができました最高
証(克樹ソロ)
何があなたを襲って何を思ってこれを作ったのか到底計り知れないけど、あなたが歩くすべての道に綺麗な花が咲いて、隣に取りこぼしたくないメンバーがいて、あたたかな希望がありますように(あと美味しいご飯がありますように)と願いながら見ていた。スポットライトを浴びながら弾き語りする姿は、夜空の中生きていく星たちに照らされて歌っているようにも見えて幻想的で。いつになく儚くて消えてしまいそうなさまに少しだけひやひやした。
グランドピアノも服も白い世界で、夏なのにステージだけしんしんと雪が降っているみたいだった。克樹が創り出す世界は少しだけ残酷で、それでも誰の足跡もついてない雪道に踏み出せるくらいの希望を持とうと前を向かせてくれるようだった。
あとシンプルにピアノが上手い。繊細ながらも芯のある克樹の音色、愛
シャウト
今のところオリ曲でいちばんだーーーーーーいすきなシャウト、生で聞けて本当に本当に嬉しかった。ギターギュイーンされた瞬間私の中の何かがぶわっと湧き上がりこれに
キーボードに付いてるマイクを自分のパートが来る前にいそいそと調整して誰かがcall my nameする克樹可愛くて可愛くて、歌詞の残忍さに反して悶えてた。マイクがっちり掴みながら必死そうに前向いて歌ってくれるところ好きPOINT！ただしんどそうに柄にもたれ掛かってたりしたから心配、寝ろ
Rollin'
叫んでる克樹の地声で行こうとして丸まっちゃう語尾が愛おしい族長女なんですけど、それが存分に見れて危うく近くの座席を全破壊するところだった。私は長女だから我慢できたけど次女だったら我慢できなかった。
キーボード弾いてる克樹に「もっと声出せるだろー！？」と言われてしまい久々にどっひゃーマン発動。その前の浴びても足りるくらいのラップパートに爆沸きしていたのにそこでノックアウト。もう克樹が直接私の手を引いてくれないと立ち上がれません。
海老反り装置に足を掛けた克樹さん、昼は控えめに180度くらいだったのが夜はアクセル全開だったのか280度くらいまで反っててええ！？😭いいんですか！？😭に。この公演は嶺亜さんも全然やってたけど翌々々日くらいに腰痛くなったみたいで貴重な回だったんだと思い知った。オーラスで覚悟決めてこれとヘドバン復活させた嶺亜さまかっこよすぎる、、
For the Glory
克樹の歌ってるとき突然キレッキレに動くところが好きなんですけどたくさん見られてライブってサイコー！悪く言うと代わり映えがなくて良く言うと安定している克樹のラップだけど、他のメンバーが吠えてることが多いからバランス取れてるんだなと感じた。あと同じパートを繰り返すからあまり変動を持たせると間に合わなくなるのかなと推測。悪いように言っといてなんですが教科書通りだからこそ特別なときや気合の入っているとき、テンションが上がっているときにはわかりやすい克樹のラップ大好きなのでどんどん歌ってくれ。
嶺亜さんの吐息交じりの「For the Glory！」がかっこよくて痺れた。基本的にマイク一本でボーカルに賭けている嶺亜さん、選択肢が普通の人にはないものだしそこを極めていってて本当に７ MEN 侍で未来を掴み取ろうとしているのを感じた
サムダマ
喧嘩。ただの魂のぶつかり合い。矢花くんに「おいおいTDCそんなもんかァ
！！まだ声出せるだろォ！！死ぬ気でかかってこォい！！！」、嶺亜さんに「ほらかかってこいよ！」と言われた時点で私は敗北なんですけど。これもようつべで何回も見てたので聞けてよかったし2人とタイマン張れてるみたいで嬉しかったな
挨拶
肩で息して、落ち着いてないはずなのに喋り始める嶺亜さんにこちらも戦意喪失しながらどぎまぎしてた。なんとなくまとめると
「本日はありがとうございました。まだまだ東京公演全国ツアーとありますが、この6人で誰ひとり欠けることなく走り抜いて行くので、応援してくださると嬉しいです。それでは最後の曲になります。僕たちと皆の、足跡」
足跡
先の自分の引用ツイートによると「綺麗だなとしか思えなかった」とありますが、本当に綺麗だと思ったことしか覚えておりません。解けたシューレースがどうとかの歌詞しか覚えてない。スポットライトに照らされて歌うメンバーの顔が汗だくだろうが疲れが出てようがかっこいいなと思ってたのみで申し訳ない
Glorious
明るくて終わらないエンディングにぴったり。侍の強いところはこういういえーい楽しむぞー！行くよ痺愛ー！系もB4N4N4の無論 無論 無論 規制 政府 悪を 寄生性 爬行 系も似合うところだと思う。厨二もキラキラアイドルも様になるのがすごい。ROTで嶺亜さんが「バンドもアイドルも2つやるのは倍努力が必要だけど、贅沢じゃないですか」って言ってたのを思い出した。それが似合う所以は6人が血反吐吐くような努力を積み重ねてきてるからだとライブを見て感じたし、切実にもう一回行きたい。
あとこれは私が悪いんですけどファンサなのかパフォーマンスなのかわからない○○して！うちわを作っちゃったもんだからどっち！！？！？？？！！今のは！？？！！になってました。こんなのは思い込んだもん勝ちなのでもらえたと思っときます
アンコール/さよまた
グッズTにヘアクリップをつけて登場。侍コールを初めてしてみてこれ楽しいぞ？と思った。デビュー組のオタクは色んな人がいるから全然コールしない人とかいて、悪く言うのは違うかもしれないけどそんな人が数えきれないほどいるんです。でも痺愛は一人一人がしっかり声出してるなって思える蔓延具合だったし、メンバーもすぐ出てきてくれるし。
終わりたくないなっていう私たちと同じ気持ちを抱いてるんだよって思わせてくれる素敵な曲だった。せーの、ハート！のところ初めてやったんだけど嶺亜さんの向きの通りにやってたらできたから鏡でやってくれてたんだと思うLOVEKISSHUG嶺亜さん
まとめ
ウェブクラでも言ったけど全体的に乾いた印象があった。それがジュニアだからなのか彼らが持っている性質なのか、はたまたこのライブの為に持ち込んだものなのか私には判断できないけど、それがいい方向に作用していたなと思う。彼らはどんな路線でも表から見たらそつなくこなすけど、それでこなれ感が出ると怒られるとかいう理不尽が稀に発生する。それを回避するためにガツガツしろ！と匿名で言われているアイドルをよく見かけるから、この乾きは飢えにもなる。飢えにもなるということは「ガツガツしている」にもなる。この2つが同じ意味かと問われれば違うけど、全体で何も感じないライブよりかは、ガツガツに近いものを感じられた方がいいだろう。
それはただのオタクの一意見に過ぎないが、どこがどんな経緯でデビューするか全く見当がつかないとなると、「ガツガツしている」ほうが目立つし意欲的だと思ってくれる可能性がある。ただ会場が熱くて乾燥していただけの可能性もある。
始まって3曲目くらいまでの胸の高鳴りとアイドル本人達の冷静に事をこなしていることのギャップがこの世界で一番好きなのでそれをいつ期限が終わるかもわからないジュニアでも感じられてよかった。
全編通してあまり曲にまとまりがなくて、どんな曲でも流れでもand JOY！していいんだよと言われてるみたいで嬉しかった。奇跡的に入ることができた2公演で読み取れたのがこのメッセージでよかった。また行きたい(2回目)