2021/5アンケート集計結果(デュエプレ8弾EX期・9弾期)
こんばんははじめまして。海月です。
書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。
自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。
とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。
諸事情で投稿が遅くなってしまいましたが、今回はTwitter上で週2回取っていたデュエプレ/デュエマに関するアンケートのまとめです。
今後も一か月分をまとめて記事にして(記録として残して)いこうと思うので、小話として見て頂けたら幸いです。
前月のまとめについてはこちらをどうぞ。
初っ端からなんですが、どういうわけか5月アンケートの半分ほどのツイートが消えてしまっていました。
上の画像は唯一引用リツイートをしていたので画像として拾うことができたのですが、5/5、5/9、5/12の3回分が回収できておりません。
投票して下さった人たちには本当に申し訳ないです…
さて、このアンケートを取ったのは、「アガピトス」を採用したデッキが幅を利かせていて、”アガピトスマスターズ”なる揶揄も耳にするようになってきたからです。
オルゼキアカップ上位の方が「アガピトス」を基盤にした『4cGAEコントロール』を使用していて、その情報が広まった影響が浸透し切った頃ですね。
結果は7割弱の人が規制を望んでいて、不要と考えた人は3割強でした。
EXパックリリースして10日ほどでこの結果を見たので、少しデュエプレの先行きが不安になりました。
運営としてもプライズ化しただけに規制もかけづらいので、あと少し耐えて月末に9弾をリリースすれば環境の一新を図れる可能性があったのは不幸中の幸いでしょう。
始まったばかりの9弾環境で”アガピトスマスターズ”が改善されるかはまだわかりませんが、「アガピトス」自体は比較的調整しやすい能力なので、これをいじれないのは運営にとってもお荷物化してきていそうですね。
もっとも、9弾の3コスト以下の光のカードの多さを見る限り、多少開き直ったようにも感じられますが…
⇒これを書いた後に規制が発表されましたね…過程も含めての記事としました。
デュエプレのためにTwitterをやっている人は全プレイヤーからすれば、積極的に情報収集を行う層で、強いプレイヤーが多いと考えられます。
では文句なしに強いプレイヤーと言えるであろう、レジェンド到達回数はどの程度なのだろうか?という意図で行ったアンケートです。
4月のアンケートで”マスターランク到達はすごいことだと思いますか?”というお題を出しましたが、その延長という感覚ですね。
ただ、このアンケートで最多の票を集めるのが36.1%で”5シーズン以上”になったのはさすがに驚きました。
前月の”マスターランク到達はすごいことだと思いますか?”に対する”すごくない”の選択率が37.4%だったので、不思議な相関が取れています。
※もちろん、投票母数も違うので一参考ですが。
17シーズン中5シーズン以上、1/3ほどもレジェンド経験がある人からすれば、マスター到達くらい当然に感じてもおかしくないですね。
メンバー募集をしているチームのツイートが多く目に入ったので、実態はどうなのだろう?と考えて実施したアンケートです。
色々な方向から面白いですね。
名前に”@~”と付けてる人はチームの人だと思われますが、結構存在感が強く感じるんですかね。
もっといると思いましたが、結果は1/4程度でした。
同じくらいの数が入りたいと考えているのも興味深いところです。
100人以上に需要があるのだと知ると、まだまだネットを介した情報共有の輪は広がりが期待できますね。
こちらの記事にも書きましたが、臨む限りはコミュニティを活かしていくのが、ゲームを”楽しむ”ための良い道だと思います。
同じく、半数ほどは”興味ない”と回答しているのは、特に交流がなくともデュエプレを楽しんでいる層が半数いる、とも考えられます。
一人でもできるからこそのDCGなはずですが、そこに人との関わり合いを一定量求めるようになるのは妙なものです。
9弾の全カードが公開され、いよいよリリースを前日に控えた際のアンケートです。
1番を10,000円、2番を7,500円、3番を2500円で計算すると、386名で計110万9,750円。
平均は2875円です。
8弾リリース時の某サイトでの2月セルラン予測が3億1,550万円だったので、2875円で割ると10万9,739人になります。
かなりざっくりな推測ですが、ユーザーは5万~10万人とは言えそうですね。
こうやって小さなデータから推測をするのが癖になっていて、何かと立ち止まって考えてしまうので、時たま日常生活でも時間を取られて不便しています。
少々自分語りになってしまいますが、興味がない事象ってあんまりないんですよね。
今年からTwitterを初めて、これを書く今はフォローする人が1000人を超えましたが、1000人分の情報をほとんど拾っていくと常に何かしらの情報に意識が止まって、考えるようになってしまいます。
2000人くらいが限界かなあ、なんて最近は少し不安です。
フォローする人の選別とかはしたくないので、他の人はどうしているのか…
自分がSNSに時間を取られるようになるとは思いませんでしたね。
「アガピトス」と同じくらい不満を集めるようになったと感じられてきたため、「驚天の超人」に対しても同種のアンケートを行いました。
「アガピトス」が上三つの選択肢で68%の票を集めていたとなると、「驚天」の方が10%ほど多く規制不要派がいたことになります。
よりゲームを破壊していたのは「驚天」と感じていただけに、この結果は驚きましたね。
個人的な印象ですが、「アガピトス」は”汎用性が高い=雑に使っても強いが使用者が試されるカード”であったため、上級者向きなカードだったと思います。
一方「驚天」は”相手が対策を手札に持っていなければ大きく有利を取れるカード”であったため、初級者~上級者まで幅広く使えたカードでした。
差がほとんどプレイのタイミングにしか現れず、運による要素も大きかったのはゲームとして不味かったな、と思います。
もう少し言うと、「アガピトス」は勝つための選択肢としても人によっては取りづらい側面がありましたが、「驚天」は勝つことを目的とした時に「アガピトス」以上に操りやすい人が多かったはずです。
当然ながらゲームは勝つことが基本目的のため、「アガピトス」以上に「驚天」を触った人は多かったんじゃないですかね。
使っていてかつ勝利できていれば恨みが和らぐのも必然なため、それが投票結果に現れたのではないかな、と推測します。
…まあ、母数がとてつもなく多いわけでもないので、たまたまってこともありそうですけどね。
とは言え、どちらも過半数から規制を望まれていたことには変わりありません。
これを書く6月中旬には既に「アガピトス」「驚天」共に弱体化調整を受けることになりますが、さすがに想定通りでしたね。
この調整後の環境に四苦八苦している人も多いようですが、さすがにあれだけの修正を加えられれば当然のことでしょう。
これからどのようにして環境が定まっていくか、まずは楽しみです。
おわりに
アンケートが消えてしまったことがつらい…!!!
同種のことをやっている人がいない以上、私としても結構重要なデータが日々取れていると感じているので、それが失われてしまったのは本当に悲しいですね。
毎度協力して下さる数百名の方たちにも申し訳ないです…
5月はゲームをプレイする上でのお題が多かったですが、できればもっとゲーム外に関することも聞いてみたいなと感じています。
たとえば消えてしまったものなのですが、「ボルメテウス武者ドラゴンは今年で14歳になります。デュエプレを今現在プレイするあなたは今年何歳ですか?」というアンケートも取りました。
選択肢は①~18、②19~24、③25~29、④30~って感じでしたかね。(中高生、大学生、社会人若手、それ以上ってイメージの区分です)
たしか一番多かったのが②で次が③だったので、思った以上にプレイヤーの年齢が高かったことを知れて面白かったです。
こんな感じで、色んな角度から今後もアンケートをやっていきたいですね。
私のDMでアンケートのお題も募集しているので、よろしければアイディアご提供ください。
それではまた。