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2021/4アンケート集計結果(デュエプレ8弾・8弾EX期)

こんばんははじめまして。海月です。

書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。

自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。

とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。

今回はtwitter上で週2回取っていたデュエプレ/デュエマに関するアンケートのまとめです。

今後も一か月分をまとめて記事にして(記録として残して)いこうと思うので、小話として見て頂けたら幸いです。


本格的にやり始めた一番目のアンケートです。

デュエマの顔でありながらしばしば物議を醸すカードについての意識調査としてやったのですが、思った以上に多くの票が集まって驚きました。

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私は紙では「ゲームを確実に終わらせる」、デュエプレでは「エクストラターンが好みではない、デュエプレのマナシステムが悪く働いた」ということでどちらかと言えば嫌い派だったので、この結果は驚きましたね。

もっとヘイトを買っていると思っていたのですが、なんとなく見聞きしたことだけで物事を評価するのは良くないな、と気づかされました。

引用リツイートでエピソードを語ってくれる人も何人かいて、これからも定期的に話題提供していこうと思えたアンケートでしたね。


ちょうどBATTLE ARENA 4thのデッキ登録期間に入った時だったのでアンケートにしてみました。

直前でナーフが入ったこともあって私自身かなり選択と予想記事の執筆に苦戦していたのですが、多くの人がそうだったようですね。

このアンケートは、投票者全体の24.3%も初出場者がいることを知れたという意味でもやってよかったと思いました。

大会の雰囲気は独特ですが他に代えがたい経験のため、回を重ねて多くの方に味わってもらいたいですね。


ちょうど友人から紙で遊ぼうと誘いを受けた時で、そこから派生して自身のカードゲーム歴を振り返っていました。

そういえば子どもの頃ってどうだったかな?と。

私はかなりお金に細かい子どもだったので、1パック150円のカードはなかなか心理的ハードルが高かったですね。

それでもずいぶんと投資したものなので、はて他の人はどうだったんだろう?と思って考えたアンケートです。

73.7%が毎月の半分以上を遣っていたと知ると、やはりカードゲームに熱中していた時期が多くの人にあったのだと思って感慨深かったですね。

だんだんと「所詮紙なのに…」と考えて遠ざかっていたことを、大人になった今はひどく後悔しています。


8弾は屈指のパワーカード揃いという印象が強かったので聞いてみました。

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「アガピトス」は『天門』から『ドリームメイト』、果ては『メカオー』やらにまで、色さえ合えば採用されるグッドスタッフ性が評価されたのだと分析します。

続く「ゲオルグ」は主に『天門』での採用ですが、「アガピトス」同様色が合えば採用検討できること、その強力な盤面制圧力とフィニッシュ性能が印象強いからでしょうか。

3番手の「ジェネラル・クワガタン」はナーフ対象となる折り紙付きの強さを持ったカードですが、その3週間後でも根強く票を集めたあたりがカードパワーを物語っていますね。

「竜極神」は最下位でしたが、私が投票するとしたらこのカードでした。

ボルバルのアンケートの時もそうですが、ここで改めて自分の感覚だけじゃダメだなぁ…と痛感しました。


EXパックの目玉があらかた紹介されたところでのアンケートです。

やはり看板を背負った「覇竜凰ドルザバード」の能力が派手なこともあって、『ティラノ・ドレイク』が注目を集めていた印象ですね。

『アーク・セラフィム』も面白いカードが多々投入されていましたが、どう構築するかが定めづらかったため、わかりやすい方に流れたのだと思われます。

続く『テクノロジー』もまさかの新規戦力追加があっため、愛好家は喜んだでしょうね。

私は『グランド・デビル』推しだったのですがまたしてm


バト「リ」アリーナと盛大に誤字って顔から火が出る思いでした。

このアンケートはデリケートな面もあるので投稿するかかなり迷いましたが、前例がないので意識調査を優先しました。

56.5%と結構な率がシード自体には賛成していて、反対は3割弱と想定していたよりは少ない値となりました。

ただ、”賛否ある”と言うには十分な結果とも言えそうですね。

少なくとも5thは同じ形が続くでしょうが、6th以降で変化があるかもしれません。

「どうでもいい」を選択した人も結構いたため、そもそもアリーナに関心がない人もいることが窺えますね。

BO1の形式が必ずしも実力者が勝ち上がれるルールではないため、そこも一部に受け入れられていないのは納得がいくところです。

私個人としては「多くの人が夢を見れるお祭り」だと思っているので、このままBO1で継続してほしいなあと思います。


リリース前にアンケート取ったならリリース後も、と思ってやってみました。

『ティラノ・ドレイク』はやはりリソース不足から環境上位に並ぶ活躍ができず、代わりに『アーク・セラフィム』が「ソルダリオス」「トリファリオン」で中速にする形がそれぞれ展開されています。

『テクノロジー』は追加カードを獲得した上に環境での立ち位置が良いこともあって、Tier1と言えるほどの存在になっています。

『グランド・デビル』は…私は好きなので翌月使い倒す予定です。


4月最後のアンケートは普遍的な内容としてみました。

平日に12時間だけの受付でしたが、1102票と普段の4,5倍近い票が集まって驚きました。

リプライや引用リツイートも多くしてもらえて、色々な意見が見られたのは面白かったですね。

結果は4割弱が「すごくない」と考えているようでした。

たしかに連勝ボーナスが実装されてから、マスターまで上がる難易度は格段に下がったと言えます。

記憶の範囲ですが、連勝ボーナス導入前は月末にマスター帯が7,8000人ほど、現在は14000人ほどいるので、門戸はかなり広がっています。

レジェンド帯を狙う人からすれば、マスターが通過点の一つでしかないのは納得のいく考えですね。

ただ、それでもプラチナ5からスタートしてマスターに到達するまで、50戦ほどする人は少なくないはずです。

一回の対戦を10分として、一日1時間プレイして8日と少し。

デュエプレは環境の変化がかなり繊細なため、少し置いて行かれると追いつくまでには苦労します。

また、当然誰もがプラチナからスタートしているわけでなく、ゴールドやシルバーからスタートという人もいるはずです。

レベルの違いこそあれど対人戦なわけであって、そこからのし上がるにはゲームへの理解、熱意、時間、運など、様々なものが必要となります。

それらを加味すると、「すごい」と言ってあげたいなと私は思いますね。

客観的な基準としては、デュエプレが無課金で遊ぶ場合にも、マスター到達の報酬である程度不自由しないという点があります。

「ここまで頑張ればまたいっぱい楽しめるよ」という、運営がプレイヤーに明示している目標だとも感じるんですよね。

成績表で言うなら、周りがいくら5段階評価の4や5を取るようになっても、絶対評価ですごいものはすごいんじゃないかな、と思います。

色々と持論を展開しましたが、ゲームへの向き合い方はいつの時代もどんな年齢層にも人それぞれです。

マスターをすごいと感じる人も、そうじゃないと感じる人も、互いの考えや目標への理解が深い土壌が育っていくといいですね。


おわりに

こんな感じで毎週水・日にTwitter上でアンケートを続けて、月1で記事としてまとめていこうと思います。

信頼に足るデータと言うかは別ですが、他に似た活動も見ないので、一定の価値のある記録とはしていけるかなと。

コメントを書くのがブログみたいで、いつもの記事とは趣向が違って新鮮でした。

よろしければ今後のアンケートにご協力いただけると幸いです。

それではまた。

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