![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45762660/rectangle_large_type_2_1f6ea317ed8cc4f1ffd6a6b08115d733.png?width=1200)
デュエプレ8弾環境予想デッキリスト
こんばんははじめまして。海月です。
書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。
自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。
とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。
8弾のカードリストが公開されたため、即席ではありますが8弾環境で見かけるであろうデッキのリストを作成してみました。
右も左もわからないという方からビルダーの方まで、たたき台として参考にしていただければ幸いです。
しつこいようですが、この記事は8弾リリース前に書いているため、8弾リリース後の実際の環境との差異は目を瞑ってください。
また、普段の記事ほど細かに考証は行っておらず、生成、分解、ランクやレートの乱高下など一切はご自身の責任でお願いします。
それでは以下、本題です。
※2/20 リリース後の環境考察記事を作成しました。
こちらよりどうぞ。
赤緑ドリームメイト
リンクはこちら。
デッキコード:4DTGVX
新規が分かりやすく強いので、8弾リリース当初から終わりまでずっと環境で見ることになると思います。
「ボルパンサー」は普通に使っても強いので、遅いデッキ相手では「パンダ」を待たずともビートするプランも。
「ホップステップ・バッタン」を採用すれば「ボルパンサー」を絡めて4キルも可能です。
全体除去効果はにらみ合いの状況の打開やカウンターにも有効なので、リースカラー(白赤緑)にすることや、タッチ「ホーリー・スパーク」なども採用検討範囲です。
優秀なカードが増えたため、チューニングに個性が出るデッキとなりそうです。
白青メカオー
リンクはこちら。
デッキコード:4DYMQB
「マンモキャノン」の有効活用と初動を安定させるため、「サーボルト」は続投としました。
「フェニコーラー」「サーボルト」あたりが調整枠で、「アポカリプス・デイ」や「ソーラー・コミューン」も変わらず採用検討内でしょう。
7弾から続いて安定した強いデッキ確定です。
赤緑ブリザード
リンクはこちら。
デッキコード:4DYQ75
「ジャンガルジャン」によるコスト軽減フル活用で安定5キルを獲得しました。
ただ、多色の「レチア」や「ティルニア」を採用すること、赤が多くて15枚程度しか取れないこと、「クリムゾン・コミューン」の効きに差があることから、環境での立ち位置は少々苦しいかもしれません。
クローシスゴッド
リンクはこちら。
デッキコード:4DWHHT
除去コンのフィニッシュ枠を「キキカイカイ」と「ゲキメツ」に任せます。
「ゲキメツ」が特に強い。
ゲートサファイアの枠をコントロール向けカードに割けるため、それなりに活躍できそうです。
『ドリームメイト』の流行り具合で黒入りのデッキは「デーモン・ハンド」や「炎獄スマッシュ」の価値が上がりそうですね。
「ゲキメツ」は合体前まで単色なのでミラーにも有効です。
クローシス除去サファイア
リンクはこちら。
コード:4DWEXY
『クローシスゴッド』に比べるとフィニッシュ枠が変わる程度ですが、「ロスチャ」と「インフェルノ・ゲート」は抜けていくかもしれません。
「マグナム」が徐々に効きやすくなっていくので、「ゲキ」による踏み倒しがある『クローシスゴッド』よりは採用しやすいでしょう。
当然、「キキカイカイ」や「ゲキメツ」を採用してもOK。
ゲートサファイアを取り入れる場合は、8弾看板の1枚「オルゼキア」を使い回せるため、採用しても良いでしょう。
デアリゲキメツ
リンクはこちら。
デッキコード:4DWJXA
「カチュア」が落ちてもブーストとギフトによって強力なカードを投げつければ十分戦えると思います。
「ライフ」→「マルドゥクス」→ギフト「ゲキメツ」でかなりのデッキを苦境に追い込めると思いますが、事故率ももちろん健在。
強いかどうかは環境で回してみての判断となるでしょう。
「ギフト」の価値も高まり、『ギフトコントロール』とも言えるデッキとなりそうですね。
白緑アーク・セラフィム
リンクはこちら。
デッキコード:4DYXGJ
「マキシマムコブラ」が壊れ性能で、他カードたちも堅実な効果を持っているため、『白青メカオー』と似た感じのデッキとなりそうです。
「アナスタシス」を有効活用するために赤を入れるかは、研究が進んでからとなるでしょうか。
枠が厳しいですが、タッチ「サファイア」などもありかと思います。
妨害を挟みづらいカラーリングのため、使われる分にはヘイトを集めにくいデッキになりそうです。
若干パンチが足りないため、このままでは今一歩足りない感じはあります。
ラッカアポロ
リンクはこちら。
デッキコード:4DTQNH
「ネオングライド」の突破力とテンポ稼ぎが非常に強力なため、『赤白』よりは『赤青』『ラッカ』の方が増えていくと予想します。
8弾では「サファイア」を採用したデッキは減少していき、素直に盾を割るデッキが増えていくと考えられるため、カウンターできる白は残したくて『ラッカ』で今回は書きました。
このデッキは一撃必殺という強力な武器を持っているため、Tier順に関係なくしばらく環境には残りそうです。
青黒グランドデビル
リンクはこちら。
デッキコード:4DTRPU
若干デッキパワーの不足は感じるものの、他デッキたちとはかなり違う動きができます。
盤面リセット効果を持つ「ネプチューン」はおそらくこのデッキのみがまともに扱え、多くの対面にとって有効となるため、使ってみてわかる強さがこのデッキにはあるかもしれません。
『グランドデビル』には紙でも根強いファンがいますが、デュエプレにもその遺伝子はしっかり引き継がれそうですね。
4c天門
リンクはこちら。
デッキコード:4DZ3QX
少し考えましたが、「キングダム・ゲオルグ」を使う余裕があるとしたら今は『4c天門』あるいは『ドロマー天門』かなと。
やはりドロマーカラー(白青黒)がネックで、うまく使うにはかなり工夫を強いられそうです。
無理なくデッキのコンセプトを維持しながら採用可能なのが『4c天門』で、「サファイア」に代わる切り札になれるかもしれません。
ただ、『4c天門』自体は苦境を強いられそうです。
同じ新規SRの「アガピトス」や「アウゼス」を採用した型などは模索すれば形になりそうな気がします。
他、「ヘブンズ・ゲート」を利用しないドロマーカラーのデッキが成立すれば、そちらで活躍できそうです。
ドロマーゲオルグ
リンクはこちら。
デッキコード:4DWH2N
というわけであえての「アガピトス」「アウゼス」なし版。
「エルカイオー」「審判」あたりでクリーチャー主体のデッキは泣かせられるので思ったより戦えると思います。
多色枚数の調整が難しい。
「日向草」をワンショットロマン枠で入れても良いでしょう。
5c天門
リンクはこちら。
デッキコード:4DZ5ZP
普通の『5cビッグマナ』も考えてみましたが、守りの薄さから「ヘブンズ・ゲート」を抜くには勇気が足りませんでした。
正直「ロマネスク」を「ヘブンズ・ゲート」で出すバリューは低いので、無理に採用することもないかと思います。
ただ色基盤としてはこのデッキで特に優秀です。
おわりに
あくまで参考程度に見て頂ければ幸いです。
ちなみにほとんど変化のなさそうなデッキ(『ツヴァイ』など)は環境入りの可能性があっても記載していません。
8弾リリース前には適宜修正を入れていきます。
他解説やカード考察記事を多数書いていますので、よろしければどうぞ。