新カード解説⑤(デュエプレ12弾)
こんばんははじめまして。海月です。
書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。
自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。
とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。
12弾の新カードの考察第3弾です。
第4弾はこちらをどうぞ。
指標はこんな感じ。
9点~10点 → 壊れ性能。環境トップレベル。
7~8点 → 優秀。環境でもよく見かける。
5~6点 → 悪くはない。癖があったり、デッキや環境次第で採用される。
3~4点 → おそらく環境では見ない。地雷枠や限定構築に活路を見出す。
0~2点 → 見なかったことにしていい。
基本的にはグッドスタッフ性とカードパワーを焦点にしているため、コンボ前提のカードはこの評価の限りではありません。
それでは以下、本題です。
蒼狼剣 クサナギ・ブレード
事前評価:6
デュエプレオリジナルカードとして登場しました。
クサナギとは日本神話に登場する三種の神器の一つで、スサノオが八岐大蛇を倒した際に体内から見つけたとされる剣です。
その剣を「アマテラス」が振るっているというのは、直近で紙に登場した、「キリコ」(正確には「アマテラス・キリコ」)が手にするKusnagi(=「神秘の宝剣」)になぞらえているのでしょう。
あるいは同じ剣の呼び方が違うだけなのかもしれませんが、真相は未だ解明されていません。
さて、その性能は多色・クロスギア版「フェアリー・ライフ」といった感じで、初動1ブーストの枠の候補とすることができます。
ブースト効果についてはそれ以上でもそれ以下でもないので、手札交換の方を見てみましょう。
こちらも地味な効果で、特に墓地肥やしをできるわけでもなく、ブーストで仕事を終えていることから本当にオマケ程度の効果と言えます。
マナが余った際に必要パーツを捜しに行く程度の用途で使うこととなりそうです。
コンボ的にはこの後紹介する「キリコ」がデッキからクリーチャーを踏み倒す効果なので、踏み倒したいカードを山に戻しておけます。
気になってくる点は以下。
初動なのに多色
盤面上限の邪魔になる
多色故にクロスコストが2で、オマケ効果とはいえパフォーマンスよりデメリットが目立つ
初動なのに何枚も採用しづらいというところが最大にアクを感じられるところです。
呪文でないブーストが重宝される時や、色バランスの調整などで採用される場合には採用検討されるかもしれません。
一応、「アマテラス」から探索濁りを気にせずにブーストできる点や、クロスギアの枚数を絞っている場合の探索失敗の保険とできる点はメリットと言えます。
ファンデッキではありますが、『ウンリュウワンショット』では2→4で繋がる上に効果とのかみ合いもベストな組み合わせです。
黙示賢者ソルハバキ
事前評価:7
FT:古の軍勢は、自らが遺した数々のオーパーツを回収しだした。
紙からの変更点は、手札から置けるカードに制約が加わった点です。
実質1マナで手札とマナゾーンのカードを交換することができ、その器用さから紙ではコントロール系のデッキで様々に採用されてきました。
最強のコモンとも称されたことのある、非常に優秀なカードです。
デュエプレでの実装にあたって珍しく使用マナの回復が残されたのは、この後紹介する「キリコ」とその踏み倒し手段との兼ね合いで残されたのでしょう。
用途がほぼ「キリコ」に限定されたのは残念ですが、基本デザインが尊重された点は評価したいです。
紙では実質1マナのアタッカーということで、白入りの『速攻』でも重宝されたカードでした。
デュエプレの現在の白入りの速攻である『赤白速攻』では「スパーク」か「火炎流星弾」程度になるので、少し活用は難しそうですね。
一応「アガピトス」から出せる手札交換カードとしては認識しておきたいところです。
このカードが公開された時に「アガピ」から出る!という感想をほとんど見なかったので、時の移ろいを感じました。
あとは3種の種族持ちということで、このカードから「口寄の化身」を回収して出して4ドロー…というのもできない!
紙ではかなり色んなデッキで愛用していたので、調整のされ方が個人的に残念なカードです。
レオパルド・グローリーソード
事前評価:4
紙からの変更点は、”このクロスギアに、好きな文明の進化クロスギアを置いてもよい。”という能力が削除された点です。
…進化クロスギアはスルーされてしまうのですかね。
それなら進化クロスギアが乗らない代わりにパンプアップを得た「メガ・イノセントソード」の方を出してもよかった気がするのですが…パンプが危険視されたとは思いづらいです。
何か考えの及ばないところがあるのですかね。
何にでも進化できるようになるという以外に特に触れるところはないのですが、注意すべきはこの12弾で多くできる文明参照進化には影響しないこと。
これは公式FAQにも記載されていますが、たとえば自然のクリーチャーにこの「レオパルド・グローリーソード」をクロスしたところで、光のクリーチャーを進化元にする「羅月サンダー」には進化できません。
誤解を招きやすい点なので、注意が必要ですね。
基本的にはこのカードを介さずに進化できるクリーチャーと進化元を入れる構築で完結していきます。
あまり採用されることはないと思われますが、クロスコストが1となったことで取り回しが良くなった点は進化獣が出しやすくなった際に活きるかもしれません。
神歌の星域
事前評価:8
FT:超獣世界に封じられたオリジンの神を取り戻す事。それがエンペラー・キリコの真の目的だった。
デュエプレオリジナルカードとして登場しました。
元となったのはここまで何度か紹介してきた「母なる星域」というカードで、オリジン限定となっています。
ちょうどこちらのイラストが5文明連合軍の「神羅ライジング・NEX」が出てきているのに対して、「神歌」の方は対のデザインでオリジン軍の「キリコ」が出る形となっていますね。
こちらは「キング・アルカディアス」をはじめとする他進化クリーチャーと相性が良いことから収録されなかったのだと考えられます。
たしかに単色のみの収録の12弾に対して、『青抜き4c』なんかがマナまで活用して「キング」を早期着地させるときついですからね。
何より、11弾環境の台風の目である「バルガライゾウ」も出せてしまう点は懸案事項となったのだと考えられます。
さて、そんな調整版のこのカードですが、まずは勘違いをしやすい点について。
このカードで出せる進化クリーチャーのコストは、マナゾーンにクリーチャーを置いた後の枚数を参照します。
つまり、8マナの時にこれを使ってクリーチャーを1体マナに置くと、その時点で9マナとなるため、9マナ以下の進化が出せるのです。
そしてそれが3コストで使えるとなると、強力なのは説明するまでもないでしょう。
紙では大量ブーストカードを使った後の余ったマナで唱える戦術も取りやすく、マナから出せるというだけに留まらないメリットとして機能しました。
コストの軽さは手打ちの軽さ以上のメリットがあり、それが「アマテラス」の存在です。
マナゾーンに「キリコ」と盤面に1体生贄とするクリーチャーがいれば、8マナ以上ある時に「アマテラス」を引くだけで「キリコ」を出すことが可能となります。
この辺りは切っても切れない関係になってくるでしょう。
あとは前記事で紹介した「イカズチ」がオリジンの進化として使えるので、トリガーした「オリジナル・サイン」から「アマテラス」を出して「星域」を唱えることで「イカズチ」をマナから出すこともできます。
もちろん「アマテラス」を経由せずとも「イカズチ」を「オリジナル・サイン」から出すことはできますが、選択肢が豊富にある点は評価点です。
ほかにオリジン進化は「星域」で踏み倒すほどのカードでもないため、このカードの現時点での評価はそのまま「キリコ」と「イカズチ」の評価と捉えることもできそうです。
エンペラー・キリコ
事前評価:8
FT:エンペラー・キリコ。それはかつて神歌の力を見込まれ、オリジンの神に仕えていた巫女である。
紙からの変更点は以下。
コストが1上がった
カードを表向きにする処理がなくなった
効果にターン1制限がついた
紙で大暴れしてプレミアム殿堂(禁止)にまで追い込まれた「キリコ」が、最後の事前公開カードとして満を持して登場しました。(2022年1月に殿堂入りに降格され、1枚使えるようになった)
最大の調整は効果がターン1に限定された点です。
これは、たとえば「キリコ」の効果で「アマテラス」が出た際に、先ほどの「星域」を効果で使うことで再び「キリコ」を出して確変に持ち込むことができたのを防止するためでしょう。
他にも確変の方法はあって、これらによって「キリコ」が一度出たらほぼ確実にゲームが終わる上に、対面は「キリコ」の効果処理を延々と見せられることから、一人用トランプゲームの”ソリティア”と揶揄されました。
トップメタに君臨した際には「ボルバルザーク」並みの活躍を見せ、第二の”ボルバル・マスターズ”・”キリコ・マスターズ”とまで呼ばれるようになります。
デュエプレ版でも、ひとまず3体なんでも踏み倒すというアイデンティティは保たれたと言えるでしょう。
山上から踏み倒すのが残されたところでは、後々出るかもしれない山操作カードとのシナジーも期待できますね。
紙で当初踏み倒しの候補となったのはこれら。
「キリコ」の効果の複数回発動が狙えた紙では、離れない「パーフェクト・ギャラクシー」を盤面に残しつつキリコガチャを続け、並べた耐性持ちやロックカードと共に「キリュー」でトドメを刺しにいく形でした。
この後様々なフィニッシャーが追加されることで順当に環境の階段を上っていきます。
現状ではAD限定になりますが、単体で強力なカードが多い上に守りも兼ねられる「ヘブンズ・ゲート」と組み合わせる構築も考えられそうです。
構築での工夫には「ゴッド」の採用を増やすなどで、ある程度狙ったカードを出すこともできるでしょう。
惜しむらくは相棒の「星域」がオリジン限定となったことから、紙にあったドラゴンと組み合わせる『キリコドラゴン』が再現しづらくなった点です。
ドラゴンのパワーカードは多いので全く再現できなくなったわけではないですが、より特化させた『ライゾウ』がある点からもこの方向性で普通に組んでは二番煎じとなってしまいそうです。
ただ、「星域」は弱体化されてしまったとはいえ、「キリコ」を出すというメインの道筋に関してはほとんど支障なく狙うことが可能です。
「ソルハバキ」は実質1コストかつマナ回収が可能なので、手札さえあれば
「ソルハバキ」→「キリコ」を回収して進化
「ソルハバキ」→「星域」を回収して唱える
「ソルハバキ」→「アマテラス」を回収して「アマテラス」から「星域」を唱える
など、ある程度豊富なプラン建てで考えることが可能です。
特に「アマテラス」+「星域」+「キリコ」のパッケージは生きているので、ここに新たなパワーカードの「オリジナル・サイン」も含めて紙で辿ったのとは少し違った着地方法を考えて行けるでしょう。
具体的な構築の話をするならば、これらのカードに含まれるトリーヴァカラー(白青緑)を基に作っていくことになると考えられます。
基本的には黒が加わってくると想定して、赤を入れて5cとするか、赤抜きの4cとするか、はたまた特化させてトリーヴァで貫き通すかの三択になってくるでしょうか。
いずれにしても踏み倒したい大型を何枚入れるか、「キリコ」関連のパーツを何枚採用するか、他環境デッキを意識したカードに何枚枠を割くかなど、構築は研究のし甲斐がありそうです。
あるいは「キリコ」のパーツを最低限に絞って、単純に出れば山から3体クリーチャーを出せるグッドスタッフ型として組まれていくこともあるかもしれません。
率直に言えば、現時点での「キリコ」は構築の制限と踏み倒し先のバランスが難しいと考えられます。
ただ、背景ストーリーや紙の歴史を見ても今後強力な踏み倒し先が出て来るとは考えられるので、今後の強化には期待がかかります。
その他注目カード
例の如く全リスト公開までに事前評価が終わらなかったので、禊の意味も込めて注目されそうなカードをさらっと紹介していきます。
爆進エナジー・スパイラル
別のカードの事前公開情報にチラッと含まれてはいましたね。
「ネオ・ブレイン」が4コストであることを考えると、トリガーと引き換えに選択肢と爆進ダブルを得たことで1コスト上がった「エナジー・ライト」です。
爆進ダブルを使えない場合でもさほどパフォーマンスを損ねておらず、汎用性の高いカードです。
爆進ダブルを使えない構築に採用する場合は汎用性と引き換えにカードパワーが低めになってしまうので、案外環境で見ないということもあるでしょうが、基本スペックは決して悪くないカードです。
凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ
紙では種族を一つ指定して、そのカードが相手の手札にあれば捨てさせることができ、その上で焼却ができる能力でした。
デュエプレではジェニー同様の変更がされてしまいましたが、種族デッキに対してのパフォーマンスは高く、基礎パワーも高めです。
デモコマであることから、『ドルバロム』で中盤の妨害札として使ったり、「ベル・ヘル・デ・ガウル」のデッキで捲れても効果が不発になりづらいカードとしても重宝できます。
吸魂バキューム
紙では1体を-4000する効果のみだったので地味ながら結構な魔改造です。
「マザー」のメタカードになることは話題となりましたね。
コストも比較的軽めなことから「デーモン・ハンド」の入れ替え候補になりうる性能で、もちろん両方併せて採用することも現実的です。
『ガントラビート』に対して、「ガントラ」「アラゴ」のいずれも除去できる点も評価が高くなります。
究極進化で屈指の強さを持つと考えられる「羅月サンダー」を倒せるのも強みとなるでしょう。
剛撃無双グリーン・バルト
紙では手札から踏み倒す効果でしたが、デュエプレでは置換でマナに行く上にマナから踏み倒せるようになりました。
この置換でマナに行く効果の追加は、踏み倒し効果を発動させたいのに「西南の超人」によってこのカードの破壊が阻止されてしまうことを防いだのでしょう。
置換効果は連鎖しない、というルールを公式が利用しているのがわかります。
自然のファッティは選択肢が限られていましたが、この12弾で「ディルガベジーダ」が登場しました。
同じ『ジャイアント』なら「ドルゲーザ」や「海舟」を踏み倒しても強く、面白さと強さを持ち合わせたカードとなりそうです。
ブレイブ・ルピア
デュエプレオリジナルのカードです。
単体スペックが抜けて高く、「コッコ・ルピア」→「ボルシャック・NEX」+「ブレイブ・ルピア」と繋ぐだけで、4ターン目にして5打点が揃う上に後続の「ボルシャック・NEX」まで用意してきます。
5ターン目に再び「ボルシャック・NEX」が出てきてそこから「マッハ・ルピア」を出したり「バルキリー・ルピア」を出したりすれば、ちょっとやそっとのトリガーでは返せそうにもない打点力です。
このカード自身がコストがそう高くないことから、順調な動きができない時の事故回避要員までこなし、『NEX』の安定性を各段に向上させます。
当初『NEX』は赤白で組んでいくのが基本かと考えられましたが、そこに割って入ってくるほどに優秀な一枚です。
緑を加えることによる耐久性の下降とを天秤にかけることとなるでしょう。
爆進レーザー・ネット
紙では自軍2体がターン終了時までブロックされない効果と、2体がターン終了時にアンタップする効果の選択でした。
完全に効果を入れ替えられた光の爆進ダブルです。
ビートにシールド化がミスマッチなので主にコントロール系で使うことになるでしょう。
その場合、「ジェニー」などのウィニーが並ぶデッキならタップ効果も盤面取りに活かしやすく、「イモータル・ブレード」と併せたコンボなども検討できます。
シールド化は「魂と記憶の盾」と比べると心許ないですが、進化も選べるので多色クリーチャーが環境に多い時には悪くないカードです。
他の爆進サイクルにも共通しますが、ハイランダー戦などの限定構築戦では特に光る汎用性を持ちます。
腐敗妖精ダチュラ
デュエプレオリジナルカードです。
最低でも1ブーストと1肥やしは行えるので、トリガーがついていることからも仕事はしやすい効果です。
厳し目なものの、条件を満たせば5コスト級の除去効果を放てるのは、攻撃できるクリーチャーである点を鑑みても優秀です。
このカードが強みになるのは多色で破壊以外の除去を放てる点です。
たとえば『ガントラビート』に採用した場合、突破に苦慮した「キング」や「ゼンアク」を除去できる可能性があります。
また、これによって「ダチュラ」の条件を満たすためにあえて「キング」の効果で墓地にクリーチャーを送るプレイも発生するかもしれません。
「DEATH ドラゲリオン」で墓地を肥やせる点もシナジーしてきますね。
もちろん墓地を主戦術に使うデッキにも採用は考えられるます。
キューティー・ルピア
紙では「NEX」のみがモヤシ効果付与の対象でした。
「アポロ」の時もそうでしたが、ある程度親和性のある青と組み合わせるカードも出てきましたね。
『赤青アポロ』や『クローシスアポロ』といったデッキが懐かしいです。
『NEX』に関してはおそらく青入りがメインストリームにはならないと思われますが、それでもこのカードは採用を検討できるくらいには優秀です。
「ボルシャック・NEX」が超探索を持っているので、極端に言えば青をこれのみタッチする採用も考えられるでしょう。
鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー
軽量墓地進化の筆頭カードです。
紙には1マナの「デスマーチ」という墓地進化がありましたが、さすがにそちらは強力すぎると判断されたのでしょう。
ただ、こちらも低コストで出せる高パワーの嫌らしい効果持ちということで十分優秀です。
『黒緑速攻』に採用する枠があるかはわかりませんが、「ナスオ」による肥やしなども可能なことから検討対象とはできるでしょう。
低コストなことから速いデッキでの採用を考えがちですが、黒入りのビートダウンなら奇襲要員として候補とできます。
12弾目玉の一つである「B・ロマノフ」も順調なら4,5ターン目には盾を割りに行くデッキなので、小回りの利く低コスト墓地進化は使いやすいです。
もちろん、軽量の究極進化の種ともできます。
大作家ヴィクトル・ユニゴーン
破壊でマナに行くことから、マナ進化の弱点を自身で補っています。
コストに対してのパワーも高く、除去されてもアドバンテージを失いづらいことから、延々とビートダウンを続ける使い方ができるでしょう。
同じドリームメイトのマナ進化には1コスト軽くて非常に強力な「ハックル・キリンソーヤ」がいますが、コモンながらもあちらと差別化できるだけの強さは持ち合わせています。
余談ですが、このカード名は演劇の有名な題目である『レ・ミゼラブル』の作者のヴィクトル・ユーゴーに、ドリームメイトのユニコーンを掛けたものです。
ついでにこのカードのFTは”ああ、無情!”なのですが、『レ・ミゼラブル』が初めて翻訳された時の邦題が『噫無情』だったので、そこにもパロディがあります。
デュエマのこういうお遊びほんっっっっっっっっっっとに好きです。
まとめ
これを書く1/22にシークレットカードの情報も公開されて、いよいよ1/24には12弾がリリースされます。
今回の弾は何度か述べていたようにカードパワーがこれまでよりも高いと感じるものが多く、おそらくこの印象は間違っていないです。
この記事で書いた注目カードの多さからもそこは伝わるでしょう。
拡張性の高い新デッキも多く登場しそうなので、触れる日が楽しみです。
個人的にこの12月・1月は非常に多忙な月となっているのですが、無事この連載を終えられて安心しました。
落ち着いたら考察記事も書いて行こうと思うので、そちらもよろしくお願いします。
ここまで読んで下さった方々には心よりお礼申し上げます。
それではまた。
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