新カード解説③(デュエプレ8弾)
こんばんははじめまして。海月です。
書いているのがたいてい夜なのでこんばんはとしておきます。
自己紹介はあまり意味を成さないと思うので省略します。
とりあえずデュエプレはサービス開始当初からプレイしていて、毎月マスター到達するくらいです。
新カードの考察第3弾です。
第2弾についてはこちらをどうぞ。
また、今回から事前評価を10段階でつけてみました。
指標はこんな感じ。
9点~10点 → 壊れ性能。環境トップレベル。
7~8点 → 優秀。環境でもよく見かける。
5~6点 → 悪くはない。癖があったり、デッキや環境次第で採用される。
3~4点 → おそらく環境では見ない。地雷枠や限定構築に活路を見出す。
0~2点 → 見なかったことにしていい。
事前公開カードって大体使えそうなのが出るので、だいたい5点以上にはなってしまいそうですが、参考程度に。
過去の記事にも追記してみたので、よろしければどうぞ。
それでは以下、本題です。
邪道外道神
事前評価:8
紙からの変更点は「キキ」のパワーが3000から5000に引き上げられ、それによってG・リンク時のパワーも7000から9000となりました。
基本デザインはそのままですが、デュエプレのG・リンクの仕様変更によって汎用性が段違いですね。
ビートダウン対面には「キキ」を、コントロール対面には「カイカイ」をとりあえずプレイしておくだけで強いプレッシャーを与えることができます。
G・リンク後は”ドロー枚数分ハンデス”の効果を得て、実質的な破壊耐性を持ちます。
もちろんターンドローや「エナジー・ライド」などによるドローも対象となるため、このカードのG・リンクの許容がゲームの流れを大きく変え得るでしょう。
1,2ターン生存すれば相手の手札は容易く枯らすことができ、「サファイア」のようなフィニッシャーで〆るのも良し、「鎧亜」によって詰めるのも良しと盤石な体制を作ることができます。
対抗馬は同じコストと色を持った「アクア・ポインター」。
「キキ」「カイカイ」ともに場に出てすぐに仕事をするわけではないため、まだまだ「アクア・ポインター」を優先する場面も多いでしょう。
それでも、多様なカードを使い分けられる「邪道外道神」は、お手本のようにアドバンテージを稼ぐ「アクア・ポインター」と競るだけのスペックを持っています。
8弾環境では見かける機会も多いと考えられるカードのため、流行ればG・リンク後の状態から一切アドバンテージを取らせずに除去できる「ウインドアックス」と「ガレック」は採用率を伸ばすことでしょう。
ここらへんはG・リンクをするかどうかの駆け引きにもなりそうですね。
主な採用先は現在の 『クローシス除去サファイア』になりそうですが、青黒という柔軟で様々なデッキに組み込みやすい色のため、見かけることは多いでしょう。
絶対に3,4枚ほどは確保しておきたいカードです。
炎獄スマッシュ
事前評価:5
シンプルながらも4コストで撃てる確定除去は強力で、紙ではしばしば『ボルメテウスコントロール』などのコントロールデッキに採用されていたカードです。
今までは4コストの確定除去枠はもっぱら「魂と記憶の盾」に依存していましたが、これからはこのカードも選択肢の一つとできるでしょう。
黒入りのビートダウンのデッキでもギリギリ手打ち可能な範囲なので、採用検討することができます。
惜しむらくは、このカードが多色推しの8弾で登場してしまうこと。
紙では不死鳥編(デュエプレ7弾に相当する紙のエキスパンション)のカードであったため、7弾にねじ込んでもらえれば『天門』や『除去サファイア』で『カチュア』対策に見かける機会もあった気がするのですが…
デュエプレのマナシステムが多色に強い点も痛いところですね。
ただ、環境次第で十分見かける可能性のある優秀な除去カードのため、主にコントロールデッキの構築の際には思い出したいカードです。
あとは4コスト以下であることが最大のメリットとなる「蒼狼の始祖アマテラス」が戦国編(デュエプレ8弾に相当する極神編の次のエキスパンション)で登場するため、デュエプレ9弾・10弾くらいの環境で見かける機会が増えるやもしれません。
神滅海王グラン・ベルゼ
事前評価:4(『カチュア』次第で5)
どうでもいい話ですが、私がデュエマに復帰するきっかけになったのは友人たちの不要な紙束で遊ぶようになったからで、最初の切り札が「グラン・ベルゼ」でした。
紙からの変更点は、”捨てさせた枚数相手のシールドを見る”がドローに変わった点で、「アクア・ポインター」などと同様の変更を受けています。
一度攻撃を通せば4枚くらいのカードアドバンテージを平気で稼ぐことができるので、効果は強い部類と言えます。
当然ネックとなるのは攻撃する必要があること。
やはり環境の高速化があって、普通に7マナ払ってこのカードを出し、次ターンに攻撃を通すというのは悠長です。
ALL環境のみとなりますが、「カチュア」と合わせたくなるのも無理のないことでしょう。
しかし、現状でも『カチュア』には優秀な射出ドラゴンが存在する上、「グラン・ベルゼ」がこれまでのデアリガズカラー(黒赤緑)から離れる青を持った多色であることが重荷となってきます。
どちらかと言えば「マイキーのペンチ」と組み合わせる方が面白いかもしれませんね。
デュエプレでは「ペンチ」=『カチュア』のイメージが強すぎますが、実は『ペンチビート』ってデッキが存在するくらいには可能性を持ったカードなんですよ。
3弾収録で「NEW」ではまだ使えるので、8弾が出たら少し考えて遊んでみたいですね。
もう一つだけ、ちょっとネガキャンが続いちゃいますが、”相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時”と、効果の発動条件としては一際難易度が上がっています。
小型ブロッカーは当然、7弾でも大活躍の「アクア・リバイバー」が現役であれば、止められ続けてしまいます。
「サファイア」が攻撃を通せない時に辛いのと同じですね。
3弾で登場した「ブルー・メルキス」がいまいち活躍しきれていないことからも、「グラン・ベルゼ」は普通に7コスト払って使うようでは一線に立つことはできないでしょう。
「バイオレンス・サンダー」が紙で同じ”相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時”だったにもかかわらず、デュエプレ実装で”攻撃する時”に変更されたのはレアリティの格差故かもしれません。
通せば強力な効果のため、SPルールやユーザー主催の限定構築大会などでは活躍する可能性がありますね。
爆獣ダキテー・ドラグーン
事前評価:6
戦国編(デュエプレ8弾ベースの極神編の次のシリーズ)のカードのため、先取りして登場することとなりました。
7弾で層の薄かったティラノ・ドレイクを補強するために、少しでも汎用性の高いカードを持ってこようと考たのだと思います。
2弾収録の「テンペスト・ザウルス」の上位互換として話題を集めましたが、コスト論的には「グシャット・フィスト」+パワー3000のクリーチャーとして妥当です。
ちなみに「テンペスト・ザウルス」は紙ではパワー1000以下が対象だったため、これでもデュエプレでは強化されていたのです…
「ダキテー」に話を戻すと、インフレしているとは言えトリガーから使える3000火力は有効な場面も多いです。
現環境でも優秀な効果持ちの4コスト「ボルシャック・バディ・ドラゴン」「進化の化身」などは軒並み3000のため、トリガーすれば効果で1体、次ターン殴り返しでもう1体と処理できるシーンは多いでしょう。
場に出てしまえば特に効果もないため、後に紹介する強力な進化クリーチャーの種にもしやすいですね。
ちなみにもっと時代が進んでまったく使われない頃にさらなる上位互換も登場します。
衝撃のロウバンレイ
事前評価:7
紙からの変更点はティラノ・ドレイクの補助種族ブレイブ・スピリットが削除されたことによって、自身と効果の種族がティラノ・ドレイクとなった点のみです。
このカードとこの後紹介するカードによって、ティラノ・ドレイクがある程度種族を固めたデッキとして成り立つようになりますね。
もちろん単体で使用しても十分強く、『速攻』には若干重いものの、『メイデン』をはじめとする中速ビートでは必須に近くなるやもしれません。
『天門』は形を変えて長らく環境に留まるでしょうし、「キキカイカイ」「龍仙ロマネスク」など、強力なブロッカーの実装が決定しているため、このカードの評価が低くなることも当分なさそうです。
攻撃トリガーで除去をする効果なので、一度場に留まればマナコストを使わずに永続的な除去が可能で、厄介な「アクア・リバイバー」を擦り切れるほど焼くことも可能でしょう。
ティラノ・ドレイク全体に付与するため、『天門』や『ツヴァイ』のブロッカーが並ぶデッキに対しても突破率が極めて高いです。
また、生存している限り使い続けることが可能な効果のため、7弾で実装された「蒼黒の知将ディアブロスト」を使用する『ディアブロストコントロール』には待望のカードと言えます。
赤黒という色もティラノ・ドレイクにぴったりの色のため、地雷デッキとして考案される可能性は大いにありそうです。
もっとも、強制攻撃効果があるため返しのターンではパワー1000の貧弱な体を晒すこととなりますが、強力な効果に見合ったバランスでしょう。
超竜騎神ボルガウルジャック
事前評価:7
紙からの変更点は以下。
・コストが7から1下がった
・ティラノ・ドレイクを進化元にした場合、パワー4000以下を破壊する制約がなくなった
・ドラゴンを進化元にした場合、アーマード・ドラゴンかティラノ・ドレイクのこのクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーを破壊する制約がなくなった
ちょっとややこしかった紙の効果がすっきりした上に強化されました。
中速系のデッキで6コストと7コストの間には大きな壁があるため、低コスト~中コスト帯が多いティラノ・ドレイクのデッキでも使いやすさが格段に向上しています。
効果も最大3面除去、生存すれば継続して7500火力を連打可能と、十分とフィニッシャーになり得る性能です。
2弾のカードで若干方向性も異なりますが、同じ3面除去の可能性がある「バイラス・テンペスト」が羨ましがる使いやすさです。
NEWから落ちるので彼の後釜だと前向きに考えてあげましょうか。
順調に場に出すことができれば、クリーチャーを主体とするデッキにかなりの苦戦を強いることができるでしょう。
先に紹介した「ダキテー・ドラグーン」がトリガーした返しで進化すれば計4面除去が可能と、ビートをリタイアに追いやる制圧力です。
進化元がドラゴンとティラノ・ドレイクの2種ですが、ドラゴンデッキでは大型クリーチャーに繋ぐための守りとして、ティラノ・ドレイクデッキではビートをしながら〆で邪魔な敵クリーチャーを除去する攻めとして、とまったく違う目的で使用することができます。
こういう攻守両方の特性を兼ね備えたカードはこれまでかなり希少だったので重宝されそうです。
また、戦国編では優秀なティラノ・ドレイクにしてアーマード・ドラゴンの「闘龍鬼ジャック・ライドウ」が控えています。
「ボルガウルジャック」が6コストで実装されたことで、このあたりは登場時に優秀な組み合わせとして見かける機会が多くなりそうです。
電磁傀儡ポワワン
事前評価:9
デュエプレオリジナルのカードです。
効果はというと、はっきり言ってやってる部類です。
元ネタとなったのは紙の極神編1弾に収録された「奇面王機ボーンキラー」でしょう。
グレートメカオーに闇を混ぜたくないことからオリカとなったのかもですね。
(以前記事に「ワーム・ゴワルスキー」を書いて気づいたのですが、デュエプレにデビルマスクは実装されていないんですね…)
こちらがモード(2つの効果から1つを選ぶ)であるのを知れば、何も考えずとも「ポワワン」のおかしさがわかるでしょう。
pig(破壊された時発動する効果)とはいえ、普通にこのカードに除去を当てれば1:3交換と、2コストの動きではありません。
効果の発動だけ見れば遥か未来のカードで2021年の紙でも現役の「ブレイン・タッチ」に匹敵します。
また、デュエプレで「ブレイン・タッチ」の効果を持つ「アクア・ポインター」が5コストなのを考えれば、cip(場に出た時発動する効果)がpigになって-1コスト、ランダムハンデスが任意ハンデスになって-1コストと、それでも「ポワワン」は3コストが妥当であることがわかります。
3コストか、あるいは”攻撃できない”とブロッカーの効果を持たせて実装するべきだったと思います。
運用面でも色が青黒と、妨害とリソース稼ぎをこなしながらビートダウンしていくデッキにはぴったり。
『青黒ハンデス』『青黒ナーガ』『ドロマースターマン』8弾で大幅プール追加される『グランド・デビル』などなど、コントロールでない色の合った様々なデッキに採用可能でしょう。
いや、ここまでアドバンテージを稼げる上に攻撃可能となれば、『除去サファイア』のようなコントロールデッキでも採用範囲と言えます。
速攻対面に出して「ブレイズ・クロー」と相打ちすれば勢いを大きく削ぎ、仮に相打ちが狙えなくとも『無頼勇騎ゴンタ』のようなパワー負けするクリーチャーに自爆特攻しても十分。
コントロール対面ではとりあえず場に出しておけば「炎槍と水剣の裁き」のような全体除去に対して少なからず対抗することができ、自分で「裁き」を使って能動的に効果を使うことも可能です。
効果を使わせないために「魂と記憶の盾」のような優秀な除去を吐き出させるデコイにもなり得ます。
このカードのせいでマッドネスが流行ることが起こってもおかしくありません。
万が一すぐに活躍できなくとも、いずれ確実に環境に顔を見せるレベルのカードと言えるでしょう。
封魔魂具バジル
事前評価:6~7
「ポワワン」と違ってこちらは紙でも存在するカードです。
ただし、「ポワワン」同様に効果がモードではなく、両方使えるようになっています。
こいつを実装する考えがあるならなぜ「ポワワン」を2コストにするんだ、と言ってやりたくなります。
なにせ、コストや効果でも「ポワワン」に汎用性の劣る「バジル」でさえ優秀と判断できるのですから。
「ポワワン」同様最大1:3交換が可能で、こちらは火力を持っているため、よりビートへの耐性が高いと言えます。
火力も3000と高めで、「ダキテー・ドラグーン」で触れたように4コストの汎用クリーチャーまで除去可能です。
また、破壊の後にハンデス効果があるため、相手の手札がなければ「一徹のジャスパー」「アクア・リバイバー」なども確殺できます。
問題となるのは色。
「ポワワン」で紹介できたような青黒のデッキと違って、赤黒のビートダウンデッキは未だ環境に多くありません。
また、種族もグランド・デビルは8弾でプール追加されるものの、基本は青黒のカラーで赤が入る余地があるかは怪しいですし、ゼノパーツは不遇種族です。
コントロールへの採用も可能ですが、そこは3コストというところがチャージャー、ドローソース、除去カードと被って枠が割けないことが想定されます。
単体性能は十分なため、後々実装されるであろう限定構築戦などでは活躍しそうです。
「ポワワン」と「バジル」を見た日、あと3枚あるこのサイクルがどのような形で実装されるのか恐怖しました。
鎧亜の剣邪ミストジアス
事前評価:4~5
紙からの変更点はコストが2減り、パワーが半分になり、「ミストリエス」同様ドローの上限がついたこと。
システムクリーチャーはコストが重要なため、基本的には強化されたと言えるでしょう。
置きドローは強力なものの、出した時点では何も仕事をしないため、ある程度能動的に効果を使う必要があります。
同コストの「アクアン」が2~3枚引き、「ピカリエ」でも1枚引いていることを考えればこちらも2回以上は効果発動を狙いたいところ。
どこまで多色環境になるかはわかりませんが、返しのターンに除去されないかがポイントとなりそうです。
ただ、デュエプレ初期勢はご存じの通り、紙で殿堂するスペックを持った「ミストリエス」も、環境で目立った活躍をすることはできませんでした。
同様の理由で「ミストジアス」も活躍は難しいと考えられ、単色の「ファントム・バイツ」や「クリムゾン・チャージャー」などで除去されて目も当てられないことが想像されます。
仮に多色呪文で除去されたとしても、「アクアン」を出していればもっと引けているだけに、大して得とは言えません。
基本的には「アクアン」を優先した方が良いでしょう。
活躍の可能性を考えるとすれば、デュエプレにおける3色カードがどこまで強力か、という点。
1枚でドロマーカラー(白青黒)を満たすのは正直インチキのように感じるくらいですが、実際にプレイしてみなければわからない未知の領域です。
もしも8弾によって環境が多色をふんだんに搭載したデッキばかりになれば、「ミストジアス」に光が差すこともあり得るでしょう。
ちなみに”他の”と書いてある効果の解釈で、「ミストジアス」に進化クリーチャーを乗せた場合はドローできないので注意です。
超鎧亜キングダム・ゲオルグ
事前評価:9点
どうでもいい話ですが、中学の時に英語の授業で「ジョージ」を「ゲオルグ」と声に出して読んでくれた友人を思い出しました。
紙からは”攻撃する時、場の進化でないクリーチャー1体をタップかアンタップする”という効果が魔改造されました。
ぶっちゃけ一つ目のオールタップ効果だけでも十分強いですね。
そこに自軍への2回攻撃が加わるのですから、誰がどう見ても強いカードです。
主な用途は以下。
・オールタップを活かした盤面処理
・オールタップと自軍アンタップによるブロッカー無視したリーサルの形成
・攻撃トリガー持ちと組み合わせたアドバンテージ稼ぎ
などなど。
攻撃トリガーと合わせた面白いコンボは「聖獣王ペガサス」などありますが、正直オーバーキルなので、現実的に狙うなら「ゼリーワーム」くらいの「ゲオルグ」のマナカーブに存在するカードくらいで十分だと思います。
また、周知の通り、2体盤面に揃えば無限攻撃が可能となり、相手にトリガーがなければブロッカーを無視して勝利が確定します。
そうでなくとも以下の2枚で実現可能です。
この2枚はあまり使われていないとはいえ、2枚のパーツで無限攻撃が成立するのはちょっとやりすぎなので、十分採用候補となり得るでしょう。
ドロマーカラーの「ボルバルザーク」なんて声も聞きますが、ブロッカーを寝かせつつ多様な使い方ができるこっちも負けず劣らずです。
あのカードに肩を並べていいカードなんてなくていいと思うんですけどね。
弱点は…ないのですが、注意しておくべき点は攻撃した瞬間にアンタップするため、一応トリガーの「ホーリー・スパーク」は効いてしまうということ。
あとはドロマーカラーのデッキが高パワーのクリーチャーをそれほど採用せず、また盤面にもズラズラ並べることもしないため、タップキルや過剰打点によるワンショットがやや組みづらい点でしょうか。
それすらも大した問題ではなく、むしろ「ゲオルグ」のためにこれまでの常識とは異なる形のドロマーデッキが誕生し得るとは思いますが。
このカラーリングでは必須となる「アクア・ポインター」がマナカーブには存在しますし、進化元にも困ることはなさそうです。
多くの方が目を疑ったこのカードが、常識の範囲内で暴れることを祈ります。
まとめ
今回は2/4~2/6の公開カードについて書きました。
日に日に公開カードが増えていますが、目立って弱いカードはほとんどないですね。
特に一部は明らかに大胆なカードデザインが見られるため、過去に何度かあった不穏な気配を感じています。
今回から紹介カードが増えてやや長くなってしまいますが、よろしければ④にもお付き合いください。
それではまた。
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