ハズビン・ホテル感想【5話】ネタバレ注意

君そんなキャラだっけ??

アラスター!!!!????
パパァ!??????????

5話はアラスターの見方が180度変わっちゃう、そんな会でした。

実は甘えん坊???

今回はチャーリーの父、ルシファーが初登場。

ルシファーの力を頼ろうとするチャーリーだったがなぜかアラスターがそれに張り合って自己主張する流れに……。

君そんなキャラだっけ???
何か自己主張の仕方が子供っぽくて好感度が上がってしまった。

今回分かったのは、アラスターが結構ハズビン・ホテルないし……チャーリーに入れ込んでいるということ。意外だ。

アラスターはハズビン・ホテルのわちゃわちゃを「エンターテインメント」と称してケラケラと爆笑しているイメージだったけれど、かなりハズビン・ホテルのプロジェクトに対して真剣……?らしい。

ハズビン・ホテルに貢献していることを今回意固地にチャーリーに主張していた。

アラスターって……もしかしてチャーリーに認められたい……?ってか、頼って欲しいって思ってるの??

なんかチャーリーってヤバい奴にモテそうだよね。

ルシファー

満を持して登場したチャーリーの父、ルシファー。
チャーリーに似て夢見がちな考え方の持ち主なのかな〜、と思いきや……。
意外にも現実的な考え方の持ち主だった。

チャーリーと違って地獄の住民が罪を犯した非道な人々である、ということや天国の天使は地獄の住民の意見など聞き入れてくれない、ということが見えている。

地獄の現状を鑑みれば……まともな意見なのだろう。恐らく。

娘のことは大好きだが……大好きだからこそ娘が無理難題に挑もうとしていることに反対まではしないものの、応援しづらいのだろう。

でも視聴者としてはハズビン・ホテルが、その住民が大好きになってしまっているから応援して欲しいところだ。

まぁーーー、天国の代表との対談とか、嫌な予感しかしないが。

ハスク

今回はハスクの意外な一面も見れた。

小太りな悪魔、ミムジーが厄介事を持ち込んできたのを察知してお節介を焼くのはまぁ、ハスクらしいな……って感じ(好感度上昇)だったけど、

アラスターの逆鱗に触れて恐れのあまり震える様は今までに見た事のない一面だった。

結局ハスクはアラスターの手下であり、友達ではないのだな……と強く感じたエピソードだ。

怯えるハスクも情けなくてかわいいね。