ハズビン・ホテル感想【2話】ネタバレ注意
おバカ同士は気が合う
2話、面白かった。
キャラクターの立ち位置がどんどん明確になっていく。
そしてチャーリーの頭ハッピー具合がすごい!
本当に人々の善性を信じきっていて、数時間前に殺されそうになった人にさえ優しく接する。
まぁ、そこが彼女の魅力なのだけど。
基本、チャーリーの善人ムーブには皆ついていけていないのだが、ついにサー・ペンシャスというおバカキャラが同調する。
なんというか……頭カラッポ同士気が合いそう。
サー・ペンシャス、めちゃくちゃ憎めないいいキャラだな……
エンジェル
今回はエンジェルの憂いについて色々深堀りされた。
なんか下ネタがヤバいヒャッハーキャラ……という前評判な印象だったけど、ちょっとナイーブなところもあるのだな。
ブタ飼ってるのはズルい。
かわいいな。
エンジェルも心の底ではチャーリーに認められたいのだけど、いきなりチャーリーのハッピームーブにはついていけない、という感じだった。
ごめんなさいを言う
今回のテーマは「謝罪」そして「許し」だと思う。
サー・ペンシャスは謝罪し、アラスターは一応、許さないなりにも許容した。
アラスター、結構大人なところもあるんだな。
それを見ていてホテルの皆はどう思ったのだろうか。
バカらしい感じだが、極端な話……とても大事なことだ。
このチャーリーのハッピーな考えが後に誰かを救ったり……するんじゃないかな、と思う。
邪推だけど。
ハスク
かわいい。
出番が少ない。