ハズビン・ホテル感想【3話】ネタバレ注意
世界の混乱と少女の夢
3話では物語の核心であろう天使による悪魔の大量虐殺「エクスターミネーション」で起こった事件について触れられた。
天使を殺した悪魔についてのエピソードが語られるが、本当にそんなことは可能なのだろうか。
それが出来るなら、天使に反撃しようとする悪魔は沢山いるはずだ。
その情報を知ったアラスターは何を考えているのだろうか……。
そんなことは他所にホテルの住民と仲良しごっこをするチャーリー 一行。
ギャップが面白い。
チャーリーの計画は天国と地獄の争いにどんな影響を及ぼすのだろうか。
魅力的なキャラ達
まだ3話なのにキャラの魅力の引き出し方がすごい。
もう、各キャラ達がめちゃくちゃ個性的だ。
今回1番スポットライトが当たったのばバギー。
まさかの軍人キャラで笑ってしまった。
でもチャーリーへの一途な思いもあって本当にお似合いな2人だな、と思う。
チャーリーとバギーは本当に素敵な信頼関係。
2人が仲違いしたら多分耐えられないな。
1つ目のニフティ。
本当に狂気を感じるキャラ。
誰も彼女の飛び込みを受け止めようとしなくて笑ってしまった。
アラスター。
影で色々暗躍する。
でもどことなく主人公チャーリーの味方サイドな気がしている。
タマゴな手下にも何処と無く優しかったし……?
でも何を考えているか分からない。
ハスク
かわいい。
今回はめちゃくちゃハスクのキャラが引き立っていた。
こっそり逃げ出しちゃうところとかマジかわいい。
4話で大活躍するらしい。
楽しみ。