【2024年2月更新】海月流トレードマップ手法|相場シナリオ公開|ナスダック100
本noteは以下のようなお悩みのある方にオススメです。
こんにちは、クラゲです。
早速ですが、皆さんに質問です。
未来の株価(値動き)を読むことは可能だと思いますか??
僕自身、トレードを始めた当初、「未来の株価が読めたら稼げるし楽しいだろうな」と考えながらテクニカル分析を勉強していました。
当時はYoutubeやTwitterのインフルエンサーの発信を見ながら「勝っているトレーダーの共通点は何か」「手法は何を使っているのか」を血眼になって分析していたことを思い出します。
そして、あるYoutuberの相場分析が僕の投資スタイルを大きく変えました。
その方はインジケータを一切使わず、ローソク足とプライスアクションのみで相場を紐解き、未来のシナリオを構築していました。
「これが自分の求めていた手法だ」
その手法に感銘を受けた僕は使っていたインジケータをすべて消し、ローソク足とプライスアクションを1から学び直しました。
そして、日々テクニカル分析を続けていく中で「相場シナリオの構築方法」や「相場が転換するサイン」の具体的な根拠・手法に辿り着きました。
それは「相場の相似性を用いたトレードマップ手法」です。
トレードマップとは、簡単にいえば相場の地図を指し、現在地と目的地を把握するテクニカル手法です。
※詳細は次章で解説していくので興味がある方は読み進めてみてください。
冒頭の質問に戻りますが、僕の見解を述べると、「相場を読むことは不可能、ただ予測シナリオを立てることは可能」。
言い換えると、トレードにおいて必要なスキルは相場の値動きを完璧に読むことではなく、「予測したシナリオ通りに相場が動いた場合のみトレードすること」。
ここでは、分かる相場と分からない相場を整理し、分かる相場で強気に、分からない相場で静観できるトレーダーが本当の意味で「相場を読むこと」ができていると投資を始めて3年目で気付くことができました。
トレードにおいて最も危険な行為は、現在地(エントリー位置)と目的地(利確位置)を明確にせず、むやみやたらに売買を繰り返すことです。
方向性が定まっていないトレードは期待値が低く、中々利益も伸びづらいですよね。
そこで本noteでは、皆様が期待値の高いトレードができるよう、トレードマップ手法による相場シナリオ・エントリーポイントを惜しみなく公開していきます。
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トレードマップ手法に興味がある方は1ヵ月だけでも試してみてください!
【参考】相場の相似性を用いたトレードマップ手法
「海月流トレードマップ手法」をご紹介する前に、似た手法である「相場の相似性」を用いたトレードマップ手法についてご紹介します。
相場の相似性とは、チャートパターンの規則性のことを指し、過去と現在のチャートを比較したとき、似たようなパターンが繰り返されることをいいます。
「歴史は繰り返す」といった言葉を聞いたことがありますよね。
経済状況や社会的情勢が変わったとしても、投資家の「値下がりすれば買いたい」「値上がりすれば売りたい」といった行動心理は変わりません。
そのため、過去のチャートパターンが現在のチャートに再現されるケースが多々あります。
ここで、簡単な具体例を見せようと思います。
こちらが2022年に話題となった相場の相似性を示すチャートの具体例です。
こちらは、2018年の世界同時株安のチャート(青線)と2022年4月のチャート(ローソク足)を重ね合わせたものを表示しています。
ここで、2022年3月までの相場を見てみると多少乖離はありますが、ローソク足が青線に追随していることが分かります。
そして、その後のチャートも①上昇→②大幅下落→③上昇と見事な相似性を披露しました。
2022年年初に投資を始めた初心者の僕はこの相似性に魅了され、3月の高値①で保有していたレバナスを売却し、3倍ベアナスに切り替えました。
その結果、資産は爆増。
ただの学生だった僕は投資の世界にのめり込んでいきました。
その後、②でベアを売却し、3倍ブルを購入。
この頃は、相場の相似性に従うだけで資産が増え、まるで相場を手のひらで転がしている感覚でした(その後、CPIショックで利益が吹っ飛んだのは、また別のお話)。
しかし、③以降、相場は上昇することなく、ジャクソンホール会議・CPIショックを要因として大きく下落。
これをきっかけにチャートを重ねるような相場の相似性には限界があると分かり、他の手法を模索するため、ひたすらチャートを分析する日々が続きました。
そして、日々テクニカル分析を続けていく中で「なぜ③で下落が開始したのか」「どのポイントで反転しているのか」に関する具体的な根拠・手法に辿り着きました。
考案した手法はただチャートを重ねるようなオカルトチックな手法ではなく、相場の相似性(フラクタル構造)を派生させたトレード手法となっています。
MACDやBB(ボリンジャーバンド)、一目均衡表を用いた手法はよく聞くと思いますが、相場の相似性はあまり聞かないと思います。
各手法によってメリット・デメリットがあると思いますが、
相場の相似性を用いたトレードマップ手法の特徴としては、「大局的な相場の流れを把握できること」であると考えています。
ここまで読んで「トレードマップ手法って実際使えるの?」と疑問に思った方も多いと思います。
そのため、次章では考案したトレードマップ手法の実績を紹介していきます。
【実績】海月流トレードマップ手法
X(旧Twitter)で先出し公開したトレードマップ手法の実績を簡単に紹介します。
※ナスダック100の実績を公開(ティッカーシンボル:US100)
【実績】スイングトレード例
2023年8月調整局面のトレードマップ
2023年10月末年末ラリーのトレードマップ
【実績】デイトレード例
このように、本手法を用いることで短期的な値幅(デイトレード)だけでなく、「週足レベルの値幅を根こそぎ取ること(スイングトレード)」が可能となります。
本noteでは、皆さんがトレードマップを用いて期待値の高いトレードができるよう、以下の内容について記載していきます
※今後はXでトレードマップを公開するのではなく、noteにすべて記載していきます。
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それでは、2024年2月のトレードマップを見ていきましょう。
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