新型コロナ／日本はなぜ感染爆発にならないの？ 吸い込み感染が原因？
海外のように感染爆発せずに、日本はゆるやかに感染者が増えています。
それはなぜでしょうか？
その理由を考えれば、対策を世界に発信できるかもしれません。
以下の動画にヒントがありそうです。
下気道感染で広がる
空気が悪いところで肺に吸い込むことで感染する。
ライブハウスで感染した人からの感染が広がっていない。
深い呼吸で菌が放出され、それを吸い込む。
上気道部分では感染しにくい。（手洗い、うがいなどは意味なし）
ウイルスは肺胞で増える。
どの空気を吸うかということが重要！
満員電車に乗っている人が多いのに感染が増えないのは、
あまり話さないし、大きな呼吸をしないから。
※「上気道」は鼻腔・咽頭・喉頭から構成され、「下気道」は気管から呼吸細気管支までのことをいう。
クラスターリスク 閉鎖空間だけが原因ではない？ - 産経ニュース
大阪市内の複数のライブハウスで「クラスター」と呼ばれる新型コロナウイルスの集団感染が連鎖する様相を見せている。多数の人が集まり、換気しにくい閉鎖空間が危険とされるが、リスク要因はそれだけではないようだ。大きな声や激しい運動により、感染者の肺で増殖したウイルスが拡散しやすくなるという。
厚生労働省も同じような注意を呼びかけています。
【集団感染リスクを抑えるためのお願い】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) March 24, 2020
1. 換気の悪い密閉空間
2. 多数が集まる密集場所
3. 間近で会話や発声をする密接場面
この3条件が揃う場所は、集団感染の発生リスクが高まります。
皆さま、3つの「密」が同時に重なる場を、できるだけ避けていただくようお願いします。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/qo6IXpbi13
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