「12」の謎
「あらゆる占い、特に占星術の類には必ずと言っていいほど「12」という数が登場する。
占星術のハウス、星座、四柱推命の十二運。カバラ数秘も1〜9に加えて11、22、33と12個の数字を使う。
そして一番身近な「12」といえば、12ヶ月だろう。なぜ1年は12ヶ月なのか?
それは、月が地球を1年間に12回転するからだ。
占星術とは、生まれた時の星の配置により運命は決まっている、という考えに基づいて行われる。
「12」のサイクルに導かれ、人は生きていく。
占いの全てを信じる訳ではないが、もしかしたら本当に、産まれる前から既に人生は決まっているのかもしれない。
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