モヤモヤも無かったことにしない
くらげ体操や、日々の所作の中で、身体の動いているところ、緩んでいるところ、活発になったところを認識していくようになって、感じたことが無視できなくなってきた。
今までは、感じたことがあっても、脳内で「そうは言っても・・ねぇ」とポジティブに変換していたり、無かったことにもできていた。無かったことにしたとしても、心のどこかで持ち続けているから、変に腐敗して拗らせたりする原因にもなってたんだけどね。
感じたことが無視できなくなってきた今、モヤっと感じたことがあって、それをノートに書いてしっかり見てみた。
どんなことにモヤッとしたのか?とか、そのモヤッとから感じたことはなんだった?とか、自分に聞きにいく感じ。モヤッとしたことは、大事にされてない、自分が本気でやろうとしていることを茶化されてると感じたからだった、その人の発言と行動が一致してない、ということがわかった。認識できた。
で・・・・
そこから、ポジティブに考えることもしないし、そう思ったんだなと認識して終わり。
無かったことにせず、しっかりと目の前に出して、客観的に見て認識するってすごく大事だと思う。目の前に出すことで、客観視できる。
それだけでも、少しスッキリするし、モヤモヤだからすぐに無くしてしまいたい気持ちにもなるけど、置いておくと、勝手に答えが見つかることも多々ある。
なので、しばらく放置中。
整えることをやめて、ただ、今この瞬間の自分を認識するだけ。
どんな自分でも、その時の自分が最高に輝いていると思うから。
感じたことをちゃんとみる、無かったことにしないということが、結果、直感が鋭くなったり、物事を繁栄させていくことにどんどん繋がっていくことになるんだと思う。
だから、身体を作る方が先、身体を感じる方が先なのかもしれない。
そんなことを思いながら、感じた気持ちを放置する夜でした。
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