捻挫からの気づき・・・自分を不運だとしないこと
先週月曜日に捻挫した。
運動会2週間前、週末には運動会の予行。
運動会2週間前は、最終調整に入る。動き確認したり、直すところがあれば調整して覚え直して行ったり。それが、保育に入れなくなったため、全くできなくなる。
捻挫して、膝の傷の手当てをしながら、やってしまったな、運動会までに治るかな・・・と沢山沢山頭をよぎった。
そして、整骨院に受診。月曜日の午前中ということもあり、家から1番近い整骨院は、近所のご高齢の方の予約でいっぱい。出直してきてくださいとのこと。昼前ならいいよと。
次に問い合わせしたところも、午後からなら・・・とのことで。今すぐに・・は無理だった。
自分って不運かも・・・と思った時に、思い出したことがある。
それは、7月に京都水族館に行った後に、クラゲ師匠に教えてもらったワーク。
お互いにぶつかりあう状況を作ってから、その状態を「ぶつかったな。次はどういう展開になるかな?あ、こうなったな。あ、こう流れたな・・・」と、ただただ状況の変化を認識していくというもの。
あ、そっか。事実は整骨院の空きが無かったな、ということだけだな、次はどこに行こうかな・・・と気持ちがフラットになった。
で、目に入った整骨院に、駐車場から電話をかける。
「いいですよ〜。いつ来られます?」と明るく対応してくださったのが、今通っている整骨院だった。
一連の流れから、
確かに点で見たら、整骨院がすぐに見つからないことに、「なんで月曜日の朝に捻挫したんだろう・・」と自分は運が悪いなと思えるのだけど、
線で見て行ったら、自分に合った整骨院が見つかるための出来事だったなと捉えることができた。この後どう展開するのだろう?って。
見方によって、自分を不運だと思うことも、運がいいと思うこともできる。
点ではなくて、線でみていく見方もできるなと思ったことでした。