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自分の中のデッドゾーン

この1年で変化したこと・・・

無理ができなくなってきたということ。

特に仕事。

人のために・・・ということが原動力になるから、自分が少々しんどくてもこなすことができていたのだけど・・・

その「しんどさ」が蓄積されて、ある日突然プツッと糸が切れるような感覚になることもあった。

昨今問題になっている、「人手不足」にもしばしば直面することも多くて、そういう時はどうしても「無理をしている状態」が続くこともある。

しんどくてもしんどいと言えない状況=我慢している状況

それが当たり前だった。

だけど、この1年間、

「自分が我慢をすることが、どれくらい害なのか」

「心地さ」

を体感することが増えたり、それに氣づくようになったりして

自分の日常が「しんどさ」で埋め尽くされていることに氣づいた。

当たり前を疑って、少しずつ変えていっていたら、

自分の中の「もう限界ですよ!」というデッドゾーンになっているサインがわかるようになってきた。

私の場合は、「お風呂より寝ることを選ぶ」ということを身体がしだすと、デッドゾーンだということがわかってきた。

あと「買った食材が消費されにくくなること」→ご飯を作ることが面倒になる。

身体がヘルプを求めている。寝たいよー休みたいよーのサイン。

それでも、そういう変化を感じながらも、先に寝て、朝お風呂に入って仕事するというスタイルをしていたのだけど、睡眠の深さも、お風呂でリラックスできる感じも、やっぱり違うんだよなぁ。

今も、身体が睡眠を求めていて、生理のだるさも重なり、寝るということを優先している年末の休みを過ごしているのだけど、

しっかり寝ると、心も身体もスッキリして、いろんな活力が湧いてくるのも感じる。

なんだか色々なことが億劫になってしまうのも、無理や我慢が蓄積されてそろそろ限界ですよーのサインなんだろうな。

いろんなことが億劫になってくると、つい、自分のことを「なんでできないんだろう?」って責めてしまいがちだけど、

単に疲れているだけなのかも、無理や我慢が溜まってるだけなのかも。

「しなければいけないこと」に追われて、「自分の好きなこと」「休むこと」は後回しになっていたなぁという感じ。

そういうバランスを考えながら、環境を整えて行っている最中です。



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かな@自分との対話から見えてきたお話
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