自分で自分の特性をつぶさない
自分の身の回りにいろんな変化がある。
親しんでいたものを手放したり、制限がかかったり、新しいものが入ってきたり・・・
その一つ一つを味わっている感覚。
そんな中、自分の感受性というものを久々に解放する時間をいただけた。
自分が興味を持ったあることをするには、自分のこのどうしたって感じてしまう身体を、感じないようにすることが必須だった。それは、自分を守るためにするということだったのだけど、やっぱり感じてしまうし、身体が反応して動いてしまう。
それをなかったことにする。感じないように、反応しないようにしてきたけれど・・・
何ヶ月か前に、それって、自分の感じるという能力、特性を潰しているんじゃないかな?って思った。違和感。
その違和感を、とりあえず持ったまま過ごしていたのだけど
その能力というか、特性の使い方を知ることができた。こうやって使ったらいいんだっていう。
感じて、自分の中で対処の仕方がわからなかったから苦しくなったり、もがいていたりしたのだけど
感じて、それを循環させたり、流したりすることができることを体感した。
そのことで繋がれる体感。相手とエネルギーがあってくる感覚。
ぶつからない、戦わないところで感じあえた不思議。
どんなエネルギーも本当はただのエネルギーで、ちゃんと対処できるということを感じた時間をいただけた。
やってたんだなと、身体が思い出した感覚。身体が喜んだ。楽しいって感じた。
あるものを活かす。備わったものを活かす。
自分で自分を潰さないように。
それは、誰に何を言われたとしても、大事にしないといけない。
潰していたからわかった。そして解放した。
ここに至る一連の流れに、本当に感謝。
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