対等に扱うということ①
ここ数日、時間を見つけては、ノートに、自分がやったこと、思ったこと、感じたことを書くことをしている。
そんな時、たまたま仕事服を買いに行ったお店。
前の職場の近くだったので、ふと、前の職場の方に会うかな、会ったらどんな反応されるかな?ということが過ぎる。私にいい感情持ってない人もいたしなぁ「あいつなんか知らんけど、いたわ」みたいな反応かな?と思った時に、ふと
「私って、生きてていいんだろうか?」という気持ちが湧いた。
この一言だけ見て、ネガティブに感じる方もいるかもしれないけど
自分の中では、本当に素朴な疑問に近い感じだったのに驚いたのだけど。
何だけど、この「生きてていいんだろうか?」という自分の疑問から、いろんなことを思っていたのだけど・・・
この世の中の全ての命って、対等なんだなっていう感覚が湧いた。
地球という星に生まれた命っていうこと。
ノートの上に書かれているどの行動も、文字にすると一緒。
それと一緒で、地球という星に生まれた一個の命。対等。
格差ってあるじゃん?
対等は平等とは違う。収入、環境などなど・・・いろんな不平等はあるとは思うけど
対等なんだよな。
そんなことをふと思ったのだった。
人の話を聞くということで、「目線平等」という言葉を使っていたこともあるけれど
もともと対等なんだなと気がついたら、ふっと肩の力が抜けた気がする。
ノートの威力ってすごい。
書くことってすごい。
ここを感じたことで、一つ何かひらけた感覚がありました。
続く・・・
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