大学に入ってからというもの、明るいね、あなたの作品にはなんかすごい明るさがあるね、と言われるようになった。私はあかるくないですよ。とっても根暗。

私のTwitterを見た知り合いが根暗すぎてびっくりと言っていた。私は今更すぎてびっくり。

うだうだ考えてうだうだ悩んで、。なのに人前だと上手に落ち込めない。ギアが上がる。突き放されたきもち、伝わらない、。
どんどん1人になっていく感覚。

他人に期待しない方がいいよ、とあなた。そうだね、と私。あなたに言われたくなかった。まだ期待していたかった。

○○さえいれば、○○さえあれば、の感覚。
結構ある。
逃げ道と首絞め。
私は人に縋って生きてる。

私が作るものから出てるという明るさが祈りであり、誰かと私へのケアであって欲しい。

元気?大丈夫?無理してない?

全てをすっ飛ばして、自分の願うことは、みんなに元気でいて欲しい。ってこと。ここにぶち当たった時、“みんな”って言葉のいい加減さに気づいた。“みんな”って言葉に本当のみんなを掬える器の広さはない。救われる人の裏に傷付く人が必ずいる。それは近ければ近い人ほど掬えないのでは?とも思う。だから私は“みんな”より“あなた”が好き。
私はあなたに元気でいて欲しい。

あなたには健康でいて欲しい。元気で、美味しいものを食べていて。

愛なんて私はまだ分からない

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