見出し画像

HSP バイオ系研究者 ツチノコのHSPを中心とした自己紹介


皆さんこんにちは!
HSPバイオ研究者のツチノコです
記念すべき一番最初の記事は僕自身の簡単な自己紹介と僕のHSPとの出会についてお話しさせていただきます
HSPで困っている人や少しでも生きづらさを感じている人読んでいってくれたら嬉しいです!


HSPとの出会い


まず、初めにですがみなさんHSP(Highly Sensitive Person)って知っていますか?
最近、本などではやっているものです!いわゆる「繊細さん」というやつです!

 僕はHSPを知る前からずっと、ぼんやりとした生きづらさを感じていました。客観的な自己評価はできるのに、自己肯定感がすこぶる低かったり、良い大学に入っても満たされるのは一瞬でずっと不安になったり...

しかし、周りの人は違い、みんな自己をしっかり受け入れられていました。
時には、そういう人を何にも考えてないからあんなに呑気に生きられるんだろうなと思うほどでした

このように生きずらさを感じる中で流石にきついなと思い、軽くですが、嫌われる勇気や死生観的な視点からDEATH 「死とは何か」などを読んでいましたが、あまり、スッキリはせずに様々な本を読んでいたところ「その生きづらさかくれ繊細さんかもしれません」という本に出会い一気に視界が開けました。
内容は著者の方もかくれ繊細さんでかくれ繊細さんの特性を細かく説明している本です。

私はその本を読んでいると、85%ぐらいの確率で、自分の思考法と、同じで読んでいる中で心臓が良い意味でも悪い意味でも抉られるような感情になりました。

特に印象に残っているのが、1人の時間の重要性です。          HSPの人はこの現代社会で過剰に物事に反応し、周りの目を無意識的にとても気にします。
ぐさっ
他にも、自分のことは周りの人より優れていると感じているくせに、以上に自己肯定感が低い。
あ、当てはまってる。
みたいな感じのが毎ページあったので、読むのがめちゃくちゃ面白い一方でめっちゃキツかったです💦

一緒のHSPに向き合って見ませんか?

この世界で5人に1人は繊細さんと呼ばれています。
このブログを読んでくれた人の中でも、あ、そうかも、などと思った人もいるのではないでしょうか?

HSPは実は軽度な発達障害だと言われています。しかし現代は何でも病名をつけすぎて、そしたら全員発達障害だろ!と思う反面。
そのような病名で、一括りにしてくれたほうが腑に落ちるし納得できる自分もいました。

このnoteでは自分がHSPだからこそ身をもって実感した思考や乗り越え方を共有できたらと思います(もちろん今も今後も完全に乗り越えられることはないと思いますが笑)

なぜか行きづらい、すぐ他人と比べてしまう、そんな悩みがある人は一緒に自分とは何なのか、考えてみませんか?
もちろん正解はありませんが、自分なりの正解を見つけた時に視界は一気に開け、新しい自分へと進化できます!
私自身もそうでした!

これからHSPを中心とした思考や解決法を発信していきますので、よろしくお願いします!

また、はてなブログでもこことは違って視点で発信を行なっているのでぜひ見てください!
https://sinkaizukan.hatenadiary.com/


いいなと思ったら応援しよう!