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この人だからお願いしたい!と思って貰うために必要なこと!

こんばんは。倉地加奈子です。


突然ですが、今日は首の粉瘤の手術だったのですが、
あ、ちょっと痛々しいんですけど
先程まで、麻酔が効いていましたが
今はロキソニンで、痛みを鎮静化しています(⌒-⌒; )


実は粉瘤の手術は2回目で
前回は背中の粉瘤を10月に行い、
7針ほど塗ったんですけど、、、


と今日はそんな手術日記を
お伝えするワケではなくてですね^^;


この粉瘤ちゃんのお陰で
凄く勉強になったことがありまして・・・。


今日は粉瘤の一連の出来事から
起業家さんにも生かせる、
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この人だからお願いしたい!と思って貰うために必要なこと
について書いていきたいと思います。


最後まで、お付き合いくださいね^^


まずは、ちょっと経緯も兼ねて粉瘤歴を
話させてください。笑


私が10月に粉瘤の手術を受けようとしたきっかけは
実は昨年の7月に遡ります。


前々から粉瘤が背中にあるのは
知っていたのですが、
ある日突然、その粉瘤が腫れ始めて
腫れ始めたと思ったら、
一気に膿が溜まって大きくなり


腫れ始めてから二、三日後には
背中を向けて寝るのもできないくらいに
なってしまったんですね。
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そこで、私は近所の皮膚科にいって
まずは、痛みを起こしている膿を取り除くという
手術を受けることにしました。


主治医の先生は、70歳に近いベテランの方
そして看護師さん一人が横について
手術は、麻酔を患部に一ヶ所打ってスタートしました。

(↑あ、痛みに弱い方すみません、
でもここが大事なので手術の経緯も書きます^^;)


手術が始まると、麻酔って打ってない?と思うほどに
兎にも角にも、めちゃくちゃ痛い!!!!!!!


なんだこの痛みは????と言わんばかりの痛みで
冷や汗は出るし、
患部の膿を出すから、痛いけど
兎に角我慢してと言われて
膿の部分を絞り取ろうとするから
患部直接刺激がいって、
思わず私も泣き叫んでしまうほどでした。


私は結構これまで数カ所の骨折や
手術も経験していて、
怪我的な痛みに強い方だと思うんですが、


今回の手術は、兎に角、耐えられない痛みで・・・


でも、そのままにしておくことは出来ないくらい
痛みで、夜も眠れないので
兎に角耐えて耐えて
手術を終えたんですね。


そして手術を終えて、
自宅のマンションに戻ると
同じマンションに住む一人の方が
声をかけてくれたんですね。
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当時、私はそのマンションに引っ越してきて
まだ3週間くらいだったのですが、
人の顔も名前も覚えることが出来ず
その方とは初対面で


ただ、お話をしていると
皮膚科医のお医者さんだということがわかって


その日に行った手術のことを
話したんですね。


そうすると彼女から意外な言葉が返ってきます。


え?それはそんなに痛かったの?
手術で麻酔がちゃんと効いてなかったのかな?
痛くないように、麻酔を考えて打てば
そんなことはないかもしれないけど・・・。


え?????
本当に?????


と軽くショックを受けながらも
実際に、その治療を他の方で受けたことがなかったので
実感はなかったんですが、
まあ、実際膿が出たことで、
痛みが引いたこともあり、
その場では良しとしていたんですね。


ところが、今年の7月
また同じ粉瘤が大爆発!!!!!!


この時、不意によぎったのが
同じマンションに住む、
皮膚科医のママ友さんの前回の一言


”痛くないように、麻酔を考えて打てば・・・”


だったんですね。


そんなことあるのかな?と思いながらも
痛くない方法があるなら縋りたいという思いと
本当に何が違うんだろう好奇心も込み込みで

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ママ友さんの働く病院で
粉瘤の膿を出すことにしました。


そしていざ、手術がスタートして
のっけから、え???
全然違うじゃん!!!!!の連続に私は驚きます。


まずは、前回のお医者さんでは
患部に一ヶ所だけ麻酔をして
ほぼ患部全体に効いてないんじゃない?ってところから
無理くり痛みに耐えさせて患部を切除するという
兎に角、患部を出せば良いやり方


かたやママ友さんは
患部に色々な角度から麻酔を入れて
麻酔を打つ度に、ここに入れてますよ。
ここに打つとどうして痛いのか?
何のためにここに打つか?
を話しながら、

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あとはこちらの顔の様子や
気持ちまで和らげながら、
その患部を取るとどんな風に変わるのか?を
想像させてくれながら切除してくれるので安心だし
麻酔をきめ細やかに打ってくれているので
何よりも痛みが全くない。
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そして手術が終わった後、
この後をどうしていくと良いのか?という
今後の手術に対しての考え方や
その手術を受けることで私がどんな風に買われるのか?ということを


医者としてのだけではなく
彼女自身の視点で、私が次に進みたいと思えるように
しっかりと伝えてくれたんですね。


ここで私が何を感じたか?というと
お医者さんでも同じ目的の手術であっても
やり方は二つあるんだということです。
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一年前のお医者さんの
兎に角患者の痛みのもと、患部を取り除くという
いわゆる術に特化したやり方


そして、今回のお医者さん、ママ友さんのように
相手の気持ちに寄り添いながら
自分だから導ける世界というものを
伝えて患者さんを導く
あくまで、手術は手段に過ぎなくて
自分がやることで導ける世界を売る、自分売り。


私はこの手術の後、ママ友さんに
今後の手術をすることでどう変化をするのか?という
ママさんだから見せられる世界を聞いたこと
そして何よりも、手術を通じて
”この人だから頼みたい!”と思えたことに
10月と今日の手術を頼むことにしたんですね。
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特に今回の手術の場合、
背中と肩にメスを入れるので、
自分の身体に傷が残るワケです。


やっぱり手術を受けるなら、
自分の未来を想像できる、
このお医者さんだからという人でやりたい!


と思うのは、普通じゃないかなと思うんです。


でも、このことって、
手術をするお医者さんにだけ感じることではなくて


習い事の講師業でも起業家さんの商品を
購入する時も同じことが言えると思うんですね。


起業家さんで例えるなら、
前者のお医者さんであれば、
ただ単に商品を売る人、
商品を作ることがゴールという名の
術を販売するのか?

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商品というのはあくまでも手段で
”この人だから習いたい”という要素で
販売できているのか?

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このやり方の違いは、
実際に、リピート率や売上、
お客さまの満足度も全く違うのが
想像できてしまうのではないでしょうか?
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やはり、この人でお願いしたい!という風になっていたら
私がママ友さんに手術を2回頼んだように
習い事のレッスンでもリピート率が高くなるでしょうし、


それによって売上も変わってくるでしょうし、
何よりも”この人だからお願いしたい!”という
お客さまが教室や講師を選ぶ意味も
これまでとは変わってきたりするんですね。
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さて、今日は起業家さんにも生かせる、
”この人だからお願いしたい!”と思って貰える要素について
実際の出来事から書いてきました。


もしも、”この人だからお願いしたい!”という
ビジネスでクライアントさんを導かれたい場合は
ぜひ、術を売るではなく、
自分に惚れて貰う要素
=自分売ることをビジネスに取り入れて
提供してみてくださいね^^
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何かの参考になったら嬉しいです。


さて、この投稿に書いてきました、
自分に惚れて貰う、とは何か?
具体的に書ききれなかったことを
詳しく電子書籍で書いています。


無料ですので、ぜひ下記から
読んでみてください^^


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