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誰かと比べる事って無駄無駄

12月になりましたね!12月になっても雪じゃなく雨が降っていて、ほんと雪降るの遅くなったなーとしみじみ思っております。

年末年始は今のところ6連休の予定で、ヒマなんで娘と2人で旅に出るのもいいなーとか考えてるところです。


さあ、日曜日にC2リーグ最終節がありました。

Twitterで結果もご存知の方がほとんどだと思いますが、私は昇級できず、4位で残留でした。

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もうね、note書く指が進まないですよ。笑

今までリーグの後はみんなとご飯行って、あの時はどうだったあーだこーだとしゃべったりしてたんですけど、

がにさすみんなと話す自信なかったのですぐ帰りました。笑

対局中悩んだ場面が4つくらいあって、帰宅してから思い返して相談してると、ことごとく選択ミスしてたってわかって、ガチヘコみです。

5時間ガチヘコみ。

次の日仕事なのに寝れるはずないですよね。笑

今まで4節積み上げてきたものを最後に自らぶっ壊した感じ。

今書いててもしんどいー!

でも振り返りと反省せずに成長できないので、戒めのために書きます。

記憶ほぼないのと、だいぶメンヘラになってますが耐えれる方だけお読みください。笑


☆1回戦目

道中の記憶ほぼなし。オーラス親番2着目。

川岸       37500

倉岡  31800

福井  31100

大田原 19600

トップの川岸くんと5700点差

3着の福井さんと700点差

大田原くんと12200点差

トップほしい。でも福井さんとも近い。

自分の手の記憶なし。(記憶なさすぎてマジで怖い)

ラス目の大田原くんからリーチ。

1000/2000以上で親被りで着落ち。

それでも大田原くんに満貫打ってラス落ちとかもキツイので降りました。

残りツモ2回くらいで大田原くんがカン5sツモ。

リーチツモ一通ドラ裏の跳満でラス落ち。

このラス落ちもあるかーと思ったけど、スコアを見るとライバルの村中くんも同じくらいのラスで、振り出しに戻るくらいでちょっとホッとした。


☆2回戦目

青山さんが点棒もち、川岸くんが親番で6000オールツモったりで。

川岸くんの親番の仕掛けに割とラフに放銃してしまった記憶。1500と2900かな?

川岸くんが6000オールツモった局はチートイ一向聴で、リーチ入った瞬間聴牌して追っかけたんだけどあわや刺さってたらヤバかったのでドラなしのチートイで追っかけはダメでしたね。

10000点くらいの3着。


☆3回戦目

途中珍しくトップ目の倉岡。

でも青山さんと微差だったのと、さっきのヘコみ3着で素点欲しいと思っているところに親番でチートイドラドラ聴牌。とりあえず3p単騎。

その後1s持ってきて、割と自信あり、リーチしてツモって6000オールはかなり嬉しいよなと思いリーチ。

4s通り筋になるが出ず、青山さんから追っかけリーチ。

青山さんドラ表の7pツモ。リーチツモ三暗刻中裏の跳満。

6000オールどころか6000払うことに。

ダマだったか…。

9600あがってから王様タイムにしてもよかったと言われました。

焦りすぎ!


そしてオーラス

親番のトップの青山さんと2800点差の2着。

3着の大田原くんとは3800点差。

500/1000ツモか1600以上直撃。脇からは3200以上。

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配牌一向聴。ダブリーならず。

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途中3p持ってきて1m切り。

そこに持ってくる9p。

福井さんと大田原くんが2巡目くらいに7と8p切っていて69pノベタンいいなーと思い、3p切り。

ドラ受けの3p切りをすることで直撃も裏条件なのでほぼツモ条件にしてしまう。

9pツモ切るほうが良さそうかなー。

そして聴牌する間に9pが2枚切られる。


2sが埋まり、聴牌。

34mは河にゼロ、自分1枚で7枚残り。69pは9p2切れ、自分2枚で4枚残り。

さっきの69pいいなーがもうすでに良くないになっているのに方向転換できずに69p待ちにしてリーチ。


何巡かして3m持ってきてました。深い深い穴に埋めてくれ。


脇からは裏裏条件。

見逃す見逃すと唱えるが明らかに無筋を切ってくる大田原くん。

ここから見逃して3着落ちはほんとに最終戦キツいと判断。

3段目に9pが出てロン。裏が乗り2600。

トップと200点差の2着。

柔軟になれず、焦りに焦った2着。最悪。

この牌姿で数ヶ月悪夢見そうです。


☆最終戦

3位の村中くんと51.9差。

トップ条件。2着は村中くん次第。

東1に福井さんの役役メンホンに捕まった青山さんがその後ツモりまくり置いていかれる。

ラス前3着目、トップと3万点近く離れておりかなり厳しい。

2着の福井さんとは7600差くらいで5200〜満貫あがっておきたいところ。

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浮き牌忘れたので適当ですけどここから1m9pポン。

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この一向聴になったところで親の川岸くんが西切り。

次巡重なる西。ドラ切り聴牌。

しばらくして青山さんからリーチ。

何枚か押すが5mを持ってきて手が止まる。

ここでドラ跨ぎで放銃するとオーラス2着もキツくなる。

押し切れずに西を切って降り。

青山さんがカン7mツモ、裏も乗り満貫。

状況的に押したほうがよかったよなー。


オーラスも567にこだわりながらずっと手を作ってたのに川岸くんからリーチ入って、

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この聴牌。3900も1326も意味ないけど36p1枚も見えてなくて1発と裏の可能性とか考えだしたら何が正解なのかわからなくなり、7p切りリーチ。

1発で6pが出てロン。裏がのり8000。

6pなら12000だったとかではなく、満貫条件なんだから満貫になるほうに受けるべきだったよと反省。

結果2着。村中くんはトップで、どっちにしろ昇級出来てなかったけど、今日の自分なら出来なくて当然だと思いました。

反省してもしきれないんだけど、切り替えないといけないし、ヘコみまくったおかげで今は麻雀の勉強のモチベーションがかなりあがっているのでまたC2やりなおします!

この後期の最中に、「44期前期で昇級してないの倉岡さんだけ」って言うのを聞いて、私自身そのことに気づいてなかったので結構焦るっていうか気にしちゃって。

昇級する予想するときにはだいたい倉岡さん入れるとか、いつもいい位置にいて落ちるよね、とか。

それはむしろ嬉しいことなんだけどね。

麻雀打つ時間がほしいとかはそれは言い訳なので言わないです。

打つ時間なくても出来ることはあるので。

これからは他人と比べることなく自分は自分。

地盤を固めて次の昇級の機会を狙います。

次こそはコケないように。

また来期!それまで天鳳打ちまくろーっと!

タイトルはこの歌詞から。この曲聴くとかなり落ち着きます。

https://youtu.be/aDtXLxjgUe8

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