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新しい世界につながる長いトンネルのはじまり

現在、東京の週末外出自粛が明けて1日経った夜。

外出控えが要請でなく規制になる日(それを都市封鎖と呼ぶのかな)も近いだろう。

21日間(※)で終わるとは思えないし、ワクチンに1年かかるのなら延期された五輪開催だって、本来とても明言できる状況じゃないはずだ。
※対処方針の原案にあった「21日間」という目安期間は除かれた模様。

楽しいGWを迎えるために少し我慢しようと考えている人は特に、長いトンネルの入り口に立っているという認識をすべきではないか。

ただし、トンネルの先には、世界の価値観が変わり、経営のあるべき姿がかわり、働き方が変わり、ライフスタイルも変わる、まったく新しい世界が広がっているはず。

とはいえ目先、何をするか。

外出制限に向けて留意しようと思っていることを書いて今日はおしまい。

①感染対策を見直す(「接触」感染予防を再徹底、社会的距離を浸透)
②家庭内秩序の再構築(普段家にいなかったおとうさんが家庭にずっといるのだから。仕事するスペースを確保するのも大事だけれど、それよりも、ういた通勤時間の5%をお皿洗いや洗濯物たたみや子供の世話をする時間に充てる)
③メンタルケア(まずは自分のほっとする時間、行動は何かを覚えておく。煮詰まったらその時間を確保しよう。子どもはどうしよう。オンラインで友達と話せるように、パパ友に相談してみよう。長いトンネルだから、前向きに過ごせるように、何か目標をつくろう)


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