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5分間コラム(6)もっと誰でも文章が書けることになる事は素敵だと思う

(このコラムは5分間音声入力をしてAIで形を整えた10分程度で作ったコラムです)

音声入力とAIの活用によって、人に聞かれないところならどこでもコラムを書けるようになった。そうなると、いわゆるアウトプットの量が今まで以上に跳ね上がるわけなんだけど、ちょっと考えてみると「自分は何を書かなければいけないのか」というところに考えが至ってしまう。

自分は社会的なことに関心がないわけではないけど、それに対してコメントすることはあまりない。なんというか、自分の知らないところでいろんな事情が絡んでいて、そこで動いていくのだろうと思うと、素人的に口を出すのは結構難しいなと思ったりもする。

例外は障害に関してなど、自分の生活に絡んでいくこと、身の回りのことについてくらいか。

しかし、コラムとして外に出す以上、何かしらの学びがあったり、何かしら人を動かす力を持った話を書いていくべきなんだろうか。それもまた思い上がりなんだろうか。そういうことをいろいろ考えてしまっている。

今一番自分の関心があることのは何かと言えば、やっぱり文章を書くことそのもののテクニックだったり、AIの活用だったり、音声入力の活用だったりする。

そうなると、なんというかトートロジーっぽいというか、「書くこと自体を書く」という流れになる。それはそれで役に立つだろうし、「書く」ということをもっと簡単にする事は社会的な意義もあるんじゃないかと思う。

「書く」ということが何かしらの才能に基づいていると考えている人は多いんだけど、その結構な割合が単にめんどくさいとか、文章を整えるのが大変とか、そういうことも含まれていると思う。

でも、音声入力やAIを活用することで、もっと文章を簡単に書けるとなれば、世の中に素敵な文章がさらに増えていくのではないかと思っている。

というわけで、みんなも気楽にコラムを書いて欲しい。

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くらげ
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。