くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第47回 「発達障害者が本を読む時の問題って『縦書きが読めない』こと!?どうすれば本を読めるようになるの!?」ってお話
〔く〕 こんばんわ。くらげです。
〔寺〕 こんばんわ、寺島です。って、なんで挨拶から始めてるんです?
〔く〕 いや、ブログの書き出しが「こんばんわ。くらげです。」で固定してるんですね。それで文章を書くときの癖になってます。仕事のメールでもやらかしかけて焦りましたね。
〔寺〕 それは危険だ(笑)それにしても、くらげさんのブログ、よく更新続いてますよね。
〔く〕 自分でも驚きですがなんと126回目です。11月はじめに開始したのでほぼ毎日執筆してますよ。
〔寺〕 一気に上昇して急速にしぼむADHDにしては本当に奇跡的で驚いてますよ。
〔く〕 まぁ、ポメラとかいろいろ要因はあるんですが・・・。ブログにネタを溜めておけばいつか本をまた出せるんじゃないかと。今度は自分をネタにして(笑)
〔寺〕 そういう目論見もあるんですね(笑) しかし目標設定ができるなんてすばらしいことです。小説家としてデビューするその日のためにがんばって下さい!
〔く〕 現在は単なるサラリーマンに戻りましたけど、爪は研いでおかないとですから。しかし、作家として進化するには読書量がぜんぜん足らないのです。
〔寺〕へ~?ちなみに2月は何冊くらい読んだんですか?
〔く〕 小説が2冊で実用書は通してだと4冊くらい。まぁ、これでもまだ増えた方なんですけどね。
〔寺〕 それはちょっと少ないような気がしますね。数読めばいいというものではないですけど、作家と名のつく人は小説でも漫画でも、普段から人の書いたものをたくさん読んでいる人が多いですよ。
〔く〕 は、はい・・・。寺島さんはどのくらい読みます?
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。