ラジオ番組のタイトルを考える
こんばんは、くらこです。
さて、私たちの月1回30分の番組内容は「トーク(テーマトーク&雑談&メッセージ受付系)番組」と決まったので、次は番組タイトルを考えます。
まずは、私、ちょっとした野望がありました。それは番組タイトルに、自分の名前を入れること。「⚪︎⚪︎の」で始まる番組名です。パーソナリティは3人なので、全員の名前を入れると結構長くなるのですが、そこは野望なので譲れません。と、いうことで、番組タイトルの頭に、パーソナリティ3人の名前「サッチー・ようこ・くらこ の」と入れることにしました。
さて、肝心の番組名本体。まず考慮したのは「番組内容が想像しやすい番組名」です。これはトーク番組だな、って番組名からすぐわかることが重要と考えました。
ここで、はやりのAI、ChatGPTに登場してもらいます。
私:「ラジオのトーク番組の番組名のアイデアを教えて」
ChatGPTの回答:
もちろんです!ラジオのトーク番組の番組名のアイデアをいくつか提案します。番組のコンセプトやテーマに合わせてお好きなものを選んでいただければと思います。
「トークラボ」
「ラジオ対談室」
「おしゃべりタイム」
「ラジオカフェ」
「トークの広場」
「ゲストとの一期一会」
「トークの秘密基地」
「ラジオトークパーク」
「話題の広がり」
「トークの花園」
これらの提案からインスピレーションを得て、お好きな番組名を選んでください。番組名はリスナーに印象を与える重要な要素ですので、番組の内容や雰囲気に合ったものを選ぶことが大切です。
おぉ、AIさん、なかなか優秀な助言です。
ここからインスピレーションをもらいつつ、次に重要なのが、他の方のラジオ番組と名前が同じにならないこと。『「トーク番組」であることがわかりやすい番組名』という方向性の時点で、結構、同じ名前になってしまいがち。検索をかけながら、重複を避けます(一件でも同じ名前の番組があれば、その案は除外)。
同じでなくても、局内で放送中の番組名と近い語感にならないことも重要。
そんな作業を3人で色々しながら、出てきたアイデアが「おしゃべりdeショウ」
そこに「ショウ」よりも「広場」や「パーク」みたいな、おしゃべりの場所というイメージを出したい、という意見が加わって、出てきたアイデアが「おしゃべりスクエア」。スクエアは、正方形・四角の意味ですが、四角い広場という意味もあります。
そして、私たちパーソナリティの名前と合体して、「サッチー・ようこ・くらこ の おしゃべりスクエア」という番組名が浮かび上がってきました。3人のパーソナリティとリスナーの皆さんでつくる、おしゃべりの広場。
局に提案するときは、かなりドキドキしましたが、無事にOKをもらいまして、番組名が決定しました。「おしゃべりスクエア」、タイトルコールとして言いやすいところも気に入っています。局内での略称は「おしゃスク」にしてもらいました。
さて、番組名が決まったので、次は番組ロゴ作り!に続きます。