片付けをしていて思うこと
こんまり流片付けメソッドをつかって片付けをはじめた。
ものにあまり執着はない。
衣服を捨てるのも、本を分類するのもそこまで苦ではなかった。ときめくもの、ときめかないものに分けるのは簡単だ。するすると様々な分類がすすんでいく。
結果、捨てるものがほとんどで、『やっぱり、こうなると思った!』というほどのゴミのやまができあがった。
洗濯バサミや小銭、あまり手にしなくなったコスメ用品などたくさんのものが出てきた。
正直あまりやりたくなかった、カバンの中身をひっくり返すこともやった。結果ほぼすべてごみだった。
ここまではいいのだ。ここまでは。分類して、捨てるものを決める。イメージしていたとおりになった。
本も本棚に入れて、小物もときめくものだけを残して。
分類したものを『捨てる』こと。
もっというと、ゴミとして『出す』こと。
これが私の第二の山だ。
今、私の部屋にはてんこもりのゴミと分類された書類の山と燃えるゴミ袋が5袋、もえないゴミ袋が3袋、くくられた衣服が6山ある。
これを、ごみ捨て場までもっていく。
いつも、これができない。
平日に設定されたゴミの日。しかもご近所のご年配の方から『前日にゴミを出すべからず』と口を酸っぱくして言われている。
燃えないゴミの日は月に一度だけ。燃えるゴミの日もどちらも平日の中日なのだ。仕事人だからというのは言い訳だと十分わかっている。朝にこの量を持っていくのは厳しい。色々な理由をつけてやってなかった私である。
まずは、燃えるゴミ。
5袋の燃えるゴミだ。キッチンのゴミもあるから次のゴミの日には6袋。ゴミを捨てる。
朝起きるのはいつもより30分早くしよう。
前日に廊下にゴミを並べておこう。
気持ちと時間の余裕をもって、まずは燃えるゴミからやっつけるぞ。