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新刊「バッチフラワーエッセンス 水のパターン」
旧暦新年、あけましておめでとうございます。
今年もやっぱりフラワーエッセンス♪と植物へのリスペクトとワクワクはとまりませんね。ヒーリングハーブス社のジュリアン・バーナード氏が書いた「バッチフラワーエッセンス 水のパターン」の日本語訳本が発売されました!嬉しいです。関係者のみなさまに感謝と祝福を申し上げます。
フラワーエッセンスが1928年に誕生して早94年。
日本でも既にもう30年も前にフラワーエッセンスを広げていってくれた方々のお陰で、わたしもフラワーエッセンスに出会いました。
エドワード・バッチ著作集やバッチのフラワーレメディー植物のかたちとはたらきなどの翻訳を手掛け、自らもフラワーエッセンスの実践者として活躍されている谷口みよ子さん。バッチ博士の神髄を追求し、植物と共に在る谷口さんの訳は、魂に響く優しい日本語訳です。
著者のジュリアン・バーナード氏は、1970年代にフラワーエッセンスに出会い、ヒーリングハーブス社で作り手としても30年以上携わっていらっしゃいます。
ジュリアン氏の豊富な体験とフラワーエッセンスの神髄が、水をテーマにまとめられたとてもシンプルかつ、この時代に自然療法を実践する全ての方々への励ましとなる内容です。ハーブやホメオパシーの関係者のみなさまにもお勧めしたい1冊です。日本の神社の写真が出てくるのも興味深いですね★
クプクプも、自然療法に出会い23年。
アロマテラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンス、バイオダイナミック農法、人智学、哲学や宗教、各種自然療法を通して、たくさんの叡智と芸術に触れて今に至ります。
この本を出版してくれたフレグランスジャーナル社さんも、本当に多くの良質な本を出されています。専門誌「アロマトピア」では、わたしも時折寄稿させて頂き、20年近いお付き合いとなります。クプクプにあるフレグランスジャーナル社の本を積み上げれば、2メートルくらい!になりますが、どれもこれも手放せないものばかりの宝物です。何度読みなおしても学びになり、心が洗われる本は、わたしたちを至福へと誘ってくれますね♪
クプクプでもお取扱いしていますので、手に取ってご覧くださいませ。
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本を生み出すというのは本当に大変な作業が伴います。感謝しかありません。
こちらの日本語のカラーポスターも取扱いしています。
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混とんとしている時代だからこそ、フラワーエッセンスをもっと身近に感じて頂けるよう、クプクプも今年も、初級コース、実践コースに取り組んでまいります。オンラインでのセッションも受け付けています。フラワーエッセンスを通して、自然療法の神髄にふれ、自らが癒されますように。今年も、私たち一人ひとりが、自らの魂のびとともに在る道に誘われますよう、祝福申し上げます。