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狛江市長への手紙2「子供のマスク」
「子供のマスク」について、【狛企秘発第000467号(令和4年3月11日)】でお返事を頂きましたものです。狛江市長をはじめ、いつも狛江市民のために尽力下さり、心から感謝します。
お返事を頂いた後も、狛江市在住の方々を含む、マスク着用時の計測を続けています。提出した時は55名でしたが、現在84名のデータを収集しました。
結果として、マスク着用時の平均二酸化炭素の数値は3%。
外での大気中の二酸化炭素が0.03%ですので、実に100倍です。
3%の状態が続くことは、東京消防庁にも「二酸化炭素3~4%10~30 分頭痛、めまい、悪心、知覚低下」と明確に記されています。
また、マスク着用時の運動により、全般に血中酸素が下がることも確認できつつあります。そこで率直にお願いがあります。
これから熱中症の危険がある中、登下校時には子どもたちは極力マスクを外すこと、ということを徹底して周知お願いしたいのです。
屋外・屋内でも、自由意思でマスクを外せる権利があることを、狛江市で情報発信&共有して頂くことはできないでしょうか?
そもそも、マスクは義務化されていないという事実を思い出し、情報として狛江市民に共有できればと思います。
一言でいえば「マスクは自分自身の自由意思に委ねられており着用しても、しなくてもよい」という呼びかけが必要だと思います。
少なくとも、屋外に関しては厚労省が正式発表していますので、屋外から始めてもいいと思います。
根拠となる理由は、前回のお手紙の内容と同じです↓
マスクを否定するつもりはありません。
しかしながら、体質や体調によって、マスクにより感染よりも危険な健康レベルの低下が引き起こされることは、二酸化炭素濃度、血中酸素の客観的データからも明らかです。
一度、狛江市役所の関係者の方々が、本ワークショップに参加いただき、実際に体験をしてもらうことは難しいのでしょうか?
体験を共有することで、わたしたちが、子供のマスクの害について真剣に考えていることを理解してもらえるものと信じています。
5/29は、10名の方にご協力を頂きました↓
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子育て世代にとって、深刻な問題として考えているご両親は多くいらっしゃいます。
シェアリングを下記に今一度共有させて頂きます。
●マスク後の気分は1でびっくりでしたが、運動後の血中酸素の数値にぎょっとしました。
●二酸化炭素の数値にぎょっとしました。危険な状態。実際に体験出来て本当に良かったです。
●メッシュマスクを使用していましたが、想像よりも二酸化炭素の数値が高かったのでびっくりしました。
●とても勉強になりました。口ぶくぶくやっていきたいです。学校でもやってもらえるように働きかけたいと思います。
●マスクを外せばいいわけではない、ということが鼻呼吸のお話を聴いて思えました。
●イギリスでは3月から、マスク、ワクチン、PCRも撤廃していることを知りませんでした。
●コロナウィルスの原型が正20面体という話も興味深かったです。
●運動しなくても、マスクを着用しているだけで二酸化炭素は3%になることに驚きました。
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晴天の日曜日に狛江市の端っこに集まってくださいました。
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「俺、マスク嫌い!」と大きな声で主張してくれる子もいれば
「わたしマスク好き」と囁く子もいる。
いろんな意見があっていいですね。
今まで集めた84名のデータを一覧にした表を下記に添付します。
ご協力いただいた皆さまに心から感謝します。
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フェイススケールは、2.5から7へと下がります。
マスクを着用して国民の気分が下がっていることも理解いただきたいです。
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マスクの着用について(教育長メッセージ) - 狛江市教育委員会 (komae.ed.jp)
↑狛江市HP 教育長からのメッセージには、
●マスクの着脱を強制するものではない
●マスクを外すこともできる
と書いてあるので、それを実際にできるよう、そこにいじめや偏見がないよう見守ってあげることも大事だと思います。
一緒にこの活動に取り組んでいる、子育て中の友人の現場の声として、下記の声を共有させてください。
「
このようなメッセージが発せられても、
それでもまだ、
現実にはこども同士の注意があったり、
周りの目を気にして外せなくなっている子、
マスク着用に慣れて血中酸素濃度が低くても
苦しいと感じにくくなっている子がいます。
このワークショップを通して、
既に口呼吸になっていること
呼吸が浅くなっていたことに
気づいていない方も多くいました。
汗が付着したマスクは雑菌が繁殖しやすい事で、
免疫が下がっていることに気付く人もいました。
ポストコロナ時代においては、
身体と共に心に寄り添う取り組みも必要になるので、
そういった対策を検討する必要があると思いました。
」
狛江市長におかれましては、私たち市民のマスクへの体験と意見にむきあっていただけますよう、心からお願い申し上げます。
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