ゲイで解離性同一性障害で自己肯定感ゼロ。どんだけ神様から試練を渡されたのよ?(笑)

「お前は何やってもうまくいかない!」
「お前には才能はない!」
「お前なんか、生きている意味なんてない!」

「さっさと 死ねば?」

大人になるまで周囲から否定され続けた私。

記憶が途中からしかないのでわからないけれど、

もっと小さいころはひどいことを言われ続けていたんだろう。

否定され続けた結果、努力をすることが苦になった。

やっても やっても 続かない。

楽しみもない。

身体が重い。

ワクワクな気持ちが何一つ起きず、

極力、無心になって生き続けた。

輝く人と対照的に私が近くにいると、必ず言われるのが。

結果が出ないのはお前のせいだ!お前が原因だ!

大人になってもそういう言葉が投げかけられることもあった。

説教されることもあった。


・・・

うるさい。

お前らギャラリーがアレコレ言わなくても、私のことは私が一番分かってるよ。


私は本物だけど偽物でもある。
人格が違います。(※解離性同一性障害を検索してください)
私は所謂、副人格というものです。

私は偽物だけど、
一応、笑顔を作ることはできる。
一応、人と仲良くすることもできる。
一応、仕事も前よりもできるようになった。

けれど都度、私の名前(本名)を見ると違和感しかない。

この名前は私の「名前」じゃない。
この人になりきってふるまっているだけ。本当の性格は知らないけど。

主人格が笑顔になることはいつになるかわからない。

死ぬ前なのかもしれないし。

明日なのかもしれない。

だから、老後のお金の貯蓄やエンディングノートは準備しています。
私はゲイなので結婚・教育資金のライフイベントはありません。
なのでもう老後と死後に関してもうプラン建は行っています。

私の記事なんて誰も読んでないだろうから、
見てないていで久しぶりに徒然と書いてます。

読んでくれた方はありがとうございました。

余談:
主人格の彼のことを話すけど。
家の資料によれば、サッカーやバスケが好きだったらしいよ?
私が意識ハッキリするまで(人格が切り替わるまで)は体育が大好きだったらしい。おともだちが多かったんだろねぇ。

私は球技、というか運動自体が嫌いだけどね。色々と真逆。
人間も心底嫌い。友達も別に要らない。表面上の付き合いだけでいい。
どうせ簡単に裏切られるしね。

けれど人の前では笑える。ふざけ合ったりじゃれあったりもできる。
心の中は灰色のまま。

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