自分の理想

※注意※ 急に始まりますよ

図書館館長「図書館へようこそおいでくださいました。私が館長のアニータです」
Aボタン
アニータ「この図書館は著者水竜寺葵の作品を取り扱っております。まずはご説明させて頂きますね。物語を読み始めるには最初に私に話しかけて下さい。私がお客様のお好みに合わせてセレクトした物語を提供いたします。続いて項目より「書を読み始める」をお選びください。続きから読みたい場合は「続きから読み始める」をお選びいただければ途中から物語を読むことが出来ます。書を読んでいて休みたい場合はメニューボタンの「本を閉じる」をお選びいただければ書を終了することが出来ます。ただ「しおりを挟む」を忘れて「本を閉じる」を選んだ場合また「書を読み始める」から冒頭より読み進める事となりますのでお気を付け下さい。メニューボタンより「しおりを挟む」を選んでおけばデータが残ります」
Aボタン
アニータ「新しい章を見るためには最初の物語を読まなくてはなりません。例えば二章を見るためには一章の物語を全て読破しておかなくてはならないのです。他にもどうしても続きが読めない書も出てきますが、こちらはその物語に詳しいお客様よりお話を伺うことで読み進めるようになりますので、まぁ、今は説明は控えさせて頂きます」
Aボタン
アニータ「せっかくこうしてこの図書館へとお越しいただいたのですから、私からお近づきのしるしに一つ書をプレゼントいたします。書を読み進めたら新しい物語が追加されることもありますし、私がお渡ししたようにこの図書館を利用するお客様より頂けることも御座いますが、その説明はその時になりましたらお伝えいたしますね」
Aボタン
【追憶と時渡のペンダントの書を貰った】
Aボタン
アニータから書を貰いました早速アニータに話しかけて書を展開しましょう。
Aボタン
話しかける(Aボタン)
アニータ「ようこそお越しくださいました。お客様にぴったりな書をセレクトしておきました。宜しければご拝読下さいませ」
Aボタン
項目→追憶と時渡のペンダントの書
→書を読み始める
 続きから読み始める
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アニータから貰った物語を全て展開し終えた時に・・・
アニータ「どうやら私がお渡しした書を読み終えたようですね」
→アニータさんて……
 何も言わない
アニータ「そうです。この図書館の館長を務めています私もこの書に登場する登場人物の一人です。他にもこの図書館には私のように書に登場する物語の登場人物達がお客様としてお越しいただくことも御座います。新しい書を貰えこともあるかもしれませんし、途中までしか読めなかった書の続きを読めるようになることも御座いますので、お時間がある時図書館の中を自由に歩いて探してみることをお勧めいたします」
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少しずつ書が集まってきた時
アニータ「ようこそお越しくださいました。本日はお客様に図書館の中にある書でおすすめをいくつかご用意いたしました。さっそくですが、お客様は戦闘は得意ですか?」
 はい
→いいえ
アニータ「なるほど。では、民間人なのですね」
→はい
 いいえ
アニータ「畏まりました。それでは特殊な能力をお使いになりますか?」
 はい
→いいえ
アニータ「なるほど。ちなみにおばけや殺人事件などは怖いと感じますか?」
→はい
 いいえ
アニータ「そうですか。それでは、最後にお客様は行ってみたい国はありますか」
→異国の地へ行ってみたい
 今住んでいる国で十分です
アニータ「畏まりました。それではお客様にはこちらの書をお勧めいたします」
項目に異世界ファンタジーの恋愛小説が追加されました
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ネタはあるんだ。こういうゲーム風に読者の選択で物語を選んでもらうと言うふうな奴。
こちらの場合は既に存在する書限定でのゲーム風ですが。
別のネタでは主人公=読者で選択した内容でエンドがハッピーエンド、ノーマルエンド、バッドエンドの三種類に分かれる奴も作ってみたいのです。

基本長編か短編の小説を掲載予定です。連続小説の場合ほぼ毎日夜の更新となります。短編の場合は一日一話となります。 連続小説などは毎日投稿していきますが私事情でPC触れない日は更新停止する可能性ありますご了承ください。 基本は見る専門ですので気が向いたら投稿する感じですかね?