ひぐらしのなく頃に奏 皆殺し編
罪滅し編を経て、皆殺し編に突入
なんて物騒なんだとギョッとする名前の編
でも、大事な大事な物語の始まり
もちろん、外伝的な話はともかく、どれも大事な話だけども
そんな話の感想を書いてみる
今回は梨花ちゃんが主人公になるのかな。このあたりから、いろいろ謎が見えてくる。時折見せる大人びた梨花ちゃんの正体もおぼろげにわかってくる
そして、梨花ちゃん自身もプレイヤーのように罪滅し編を経てきたようだというのもわかる。同じようでいて違う、昭和58年の6月を雛見沢を繰り返してきたのだ。
それから羽入という、可愛いけど、普通の人には見えない、話せない不思議な存在も初めて姿を見せる。そんなところから始まった
結局、罪滅し編でも梨花ちゃんは殺されたようで、でも圭一もその記憶も持ってなくて、落胆する梨花ちゃんがそこにいた
だけど、それでも圭一や、そしてレナまでもが、はっきりした記憶がないのにもかかわらず、この新たな世界では誤った選択を取らなかったという「成長した」姿を見て今度こそはと期待する。ついでに詩音が沙都子と仲良く(?)しているし、大石とも仲良くなり、レアキャラ赤坂も姿を見せる、、、期待するなって言うのが無理だった
でも、沙都子の意地悪な叔父が雛見沢に帰ってきてから一変し‥‥とそんな風に続く
ここからの展開は祟殺し編のように圭一が突っ走ることもなく、平和的に、、だけど、とても熱い展開を見せた
もちろん、当たり前だけど業の祟騙し編とも違う。最後がバッドエンドなのは同じだが、こちらのが本当に熱い熱い展開な分、最後がツラかった。そして、黒幕がウザかった。それはとてつもなく。
そして、エンディング的な編に続く、ということなんだけど、その前に外伝的な解々し編をプレイしなきゃダメなようだ。外伝は外伝で分けてほしいなあ、、。決して面白くないわけじゃないけど、別個の話としか見れないから‥。
もちろん、スーパーに夏美が来て圭一と魅音、レナと会った回があったから、なんで来てたとかそういう話になるならいいけど、深い意味はなさそうだし、南井さんも大災害前には来なそうだし。ううむ。
まあ、四の五の言わずに解解し編入りますかね
始めれば面白いとは思うから‥‥