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mogura2001
ひぐらしのなく頃に奉 影紡し編 感想
一応、本編の結末は知っているので目明し編はひとまず置いておいて、全く初見だった染伝し編、、解答編の位置づけという影紡し編に入りました。
そして、終わりました。
ネタバレも含むので、少し改行してから書いていきます。
ううう、、、
南井警部うううううううううう!!!!!!
もう、この一言に尽きます。
赤坂と同様、自分自身も短い付き合いではあったんだけど、お気に入りのキャラだったのですごく悲しかった。それでもただではやられないところは、さすがだった。そして、それに対する大石の反応には驚きもしたが、胸を打たれた。本編では見られない大石がそこにいた。
今にして思えば、まどかとの約束がフラグだったんだな・・。
そして、最後のちさとによる夏美への説得、というか思いのぶつかり合いがとてもよかった。友達というか、親友ってこういう関係のことを言うんだろうな。
さて、全体を通して。
語られる視点があちこちいってしまったり、祝詞の文がやたら出てくるのが苦痛だったり(声も聴いてるからってのもあるだろうけど)、結局なぜあんなに狂鬼に憑りつかれたのかが不明だったり(雛見沢症候群なようで、二重人格とか言ってたり、あおいがあそこまで鬼になってしまったり、いろいろとよくわからない)、本編よりすんなり話が入ってこない部分も多く感じてしまった。
それでも、プレイして良かったとは思う。ひぐらし命でも夏美出てくるらしいし、一穂とどう絡むのか(絡まないのか)も楽しみが出来たかなと思います。
さあ、次は目明し編にいこうかなっと。
では、このあたりで。ありがとうございました。
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