ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第三部 平成編 6章【"ウネリ"感想】西園寺 絢との初対面が胸アツ
第三部、平成編 5章”テイコウ”の続きから
まさか予想に反して再び平成編で新章のアプデがくるとは……!
そんな6章は美雪、千雨、ついでに灯が西園寺絢らしき人物と出会うところから始まる。
第二部の昭和編で一穂と奈央とは出会っていたが、そもそもこの美雪たち3人は彼女・絢とは初対面の上、一穂たちといた彼女はある人物に殺られてもいる。だから、同じ人物でも住んでいる「世界」が違うのだ。
だから、展開がまるで読めなかった。世界も置かれている境遇は違うハズなのに、第二部で一穂と初めて会ったときのような、どこか冷たく、何かを諦めたような印象をここでも持ってしまった。
絢、もとい絢花は第二部のラストではいつの間にか大好きになっていたキャラなだけに余計に心配になっていたが、その必要はなかったようだ。この6章のラストまでを読み進めたところ、彼女の言動にめちゃくちゃホッとしたからだ。それは泣けるほどに…。そんな熱い展開が待っていた。
最後に出てきた川田さんはもうどの世界でも敵とみなすとして、灯さんが今回やたら気になり出した。敵にはなりそうには今は見えないけど、なるかもしれないことを灯自身が言っていたのがね……。また彼女とはきっと再会するだろうけど、敵対する場面は見たくないものだ。
そして、一穂の存在がさらに怪しくなってきたこと。美雪が今回は千雨も伴って過去の雛見沢に旅立ったこと。(そして、絢花さんのその後)気になることが山積みで章が終わった。
さすがに次のアプデは昭和編だろうけど、バトルが強くなりつつあるのでキャラを少しでも強化しながら待つことにしよう。
追伸:今回で思った。もう、そろそろ絢花さんのカード来るよね?ね?(圧)コレで来なかったら、意味が分からないのですわ。
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