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モノを書くということ

漫画が好きで、アニメが好きで、ドラマが好きで、映画が好きで、ゲームが好きで(主に物語系)、ずっと何かしらそういったものに目がない人生を送ってきた

だから、「物書き」になりたいという気持ちは常にあった

ある時はゲームのシナリオだったり

ある時は漫画だったり

ある時は脚本だったり

ある時は小説だったり

を書いてみたい気持ちであふれてた


だけど、結局気持ちばかりだった


ようやく、続けて書いていたのが20代半ばぐらいに立ち上げたホームページの日記だった

ほぼほぼ毎日書いていた

今よりもずっとクローズなところで(どういう意味でクローズかはおいおい書いていく予定、もったいぶるわけでもないが、ある種勇気がいるので)、細々とだったけど、わずかながらも楽しみにしてくれる方もいたし(実際にお会いした人も)、リンク張り合って同じホームページ作成者とつながったり、とにかく楽しかった

今、noteマガジンとして書いている「僕の歩いてきた道」をまぐまぐでメールマガジンとして発行していたこともあった

だけど、アフィリエイトとか取り入れてみたりして、なんだかへんなかんじになったり(アフィリを否定してるわけではなく、不自然にやってたからかと思う)パソコンがぶっ壊れたりしてからはいやがおうにも更新が止まってしまうことになった

当時のホームページデータやら、まぐまぐで書いていたデータやらもふっとんでしまった

それからはそんな創作活動(と言えるたいそうなものでもなかったかもしれないが)もしないまま、一方で書きたい気持ちも残しながら、Twitterだけはなんか時々つぶいやいたりしていながら、そしてnoteを書き始めてる今があるという。

(ほかに新たにブログというかホームページ立ち上げたけど、舞台観劇のテーマにしてしまったために、あるいはゲームも絡めて書こうとしていたために、更新止まったままになってる・・)

僕の歩いてきた道は気ままに書いていくとして(浅も深も)、物語というか小説というかそんな類のものも書いていけたらなと思う。

冒頭で物書きになりたいとか書いてますが、どんなものにせよ(ここ大事!)モノを書いてるので、物書きにはもうなってるんだよな、と思いつつここで筆をとめようと思います。

読んでくださってありがとうございました。


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