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ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 昭和編 5章~エピローグ【"ナゲキ"感想】わけがわからないよ
第二部、最終章からエピローグ。前の章で魅音の姿をした詩音によって、惨劇の引き金が引かれたあとの話。
ただ、この最終章には惨劇しかないので書くこと、書きたいことはそんなに多くはない。
惨劇の場からひたすら逃げて逃げた。
私なんて置いて行ってと言う絢花も連れて、一穂と奈央と。そして、詩音の姿をした魅音、圭一の助けを借りて。
今回、惨劇の場にいなかったのは悟史と沙都子、そしてレナ。のちに入江先生もいなかったことがわかる。誰が味方で、誰が敵か。前の世界での記憶を頼りに動く彼女たち。
そして、前の世界でレナがツクヤミに操られてたのを思い出したのか、奈央が一穂と絢花に先に行かせてからは主人公三人が本当の意味でバラバラになってしまった。
一穂たちは北条家へ。奈央はいろいろあって祭具殿へ。
そして、第二部全体としてのエピローグでは千雨、美雪が息絶えた・・
ところで終わる。(一穂が第二部の冒頭で見た夢に似ている)
うん、わけがわからない。
第一部のラストを上回るぐらいに。
特に気になったのは、こっちの魅音がいう「あの子」が誰のことか。
前の詩音が言っていた「あの子」とは同じなのかどうなのか。
絢花の従っていた人は誰のことなのか。
圭一が奈央に言った「一穂を信じてやれ」とはどういうことか。
川田がなぜ昭和にも訪れたのか。行き来が自由にできるのか。
なぜ、あんなことをしたのか。本来存在しないというのは誰のことか。
そして、采とは?
って、考えれば考えるほど出てくるから、このぐらいにしておきたいと思う。
今、現在進行形の第三部はまったく読んでないから、これらの答えがそこにあるのかもしれない。
最後に絢花、今後もどこかで会えると嬉しい。
さて、第三部へ行こう。
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