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ひぐらしのなく頃に奏 罪滅し編 感想

やっと終了

奏の罪滅し編は宵越し編を経ないと正規ルートには行けないということで、その分も含めて、長かった・・

でも、正規ルートはとても熱く、やりごたえのある(読み応えもしくは聴き応え?)ルートだった

目明し編が綿流し編の別視点といった感じだったように、鬼騙し編の対になるのが罪滅し編という感じではない。対というより、アフターストーリーというか、続編というか、そんな感じ

何よりも特筆すべきは圭一が鬼騙し編のことを思い出したこと。このあたりのシーンはとても、とても熱かった。冗談でも、誇張表現でもなく、涙なしでは進められなかった

そして、学校での大惨劇回避後の圭一とレナの最終対決も、とても熱かったし、とてもかなしかった・・・

それから気付く。このあたりから「ひぐらしのなく頃に」が更に好きになったんだなあと。それが罪滅し編だったように思う

この罪滅し編でひぐらし奏も折り返し。次は皆殺し編かな。ものすごく物騒な響きがあるけれども(笑)




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久遠さつき
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