陳情令、ここへ辿り着いた道筋✨
※陳情令との出会い。自分の覚え書きみたいな記事です。
陳情令を知る前に出会ったのは小説『魔道祖師』
元々が趣味でBL小説を好んで書いてみてる貴腐人の久遠ですが、中華BLなんてジャンルが存在することも知らず、墨香銅臭さん原作の小説『魔道祖師①』 を買いました。BLで有れば間違い無く楽しめる😆💕✨って高を括っていましたが、未知の転生モノ……話が解らない💦いや、理解出来ない。困った💦そして困って閃いた💡
そうだ、アニメ観よう❗
で早速Amazonでポチりました(*´ー`*)
購入したのは羨曇編。アニメの公式サイトで絵柄は見て、美しさと、キャラクターが魅力的なのは前知識として持ってましたが、予想以上に素晴らしくて更に一段階ハマりました✨
……が、依然ストーリーの謎は解けません💦
冒頭出て来た藍㬢臣と金光瑶の関係性も見えないし、主役の一人、魏無羨はどうやら一度死んで? 転生とやらをしたようだが、何故死んだかも判らない。
そう、羨曇編を観終えても、話が見えない。これは、今時流行りの転生ものにオバさんの脳がついて行けない要因が大きいのですが、『イイわい、イイわい♬』でやり過ごして良い訳がないのは明らかですから、うん、やっぱり原作(小説)を全部読むしか無いか……と💦
悶々としてたそんな時、もと職場の友人が、私のLINEのアイコンが魔道祖師に変わったのを見て、突然LINEをくれたんです。
彼女はドラマ陳情令の王一博のファンだと、陳情令凄く良いですよぉぉ💕と、何度かLINEのやり取りを経て、私の持ってる小説魔道祖師とアニメ羨曇編を貸す約束で、陳情令のディスクを借りることになりました( *´艸`)※慌てて小説魔道祖師2、3、4巻を買い揃えました。
しかし、全50話と言う予想以上の大作に、これは観終えるまでに多分一年くらいかかるよね(;^ω^)なんて焦って、三巻に分かれてるBlu-rayボックスを一つだけ借りようとしたんです。が、『もう観終えたディスクなので、一年くらいお貸ししますよ♡』と言って貰い、胸を撫で下ろしながら三巻全て借りることに。
お借りした当日、一枚目のディスクを再生して……毎日欠かさず観賞すると驚くことに約一週間で観終えちゃいました💖物凄く面白かったんですよ。お話もすんなりと頭に入って来ましたし、謎だったアニメでのモヤモヤも晴れました。アニメだけ観たではこんなに夢中になれなかった……そう、俳優陣の魅力も半端ないんです(^^)/
特に主役の二人ね✨陳情令はBLって括りでは無くて、ブロマンスドラマなんですが、貴腐人の私、こういうのもアリなんだと知りました。
あくまでも二人はブロマンスドラマの主役なんですが、不思議ね、ドラマは終わってるのに、何だか本当に恋人同士のように見守ってしまうのは、あの素晴らしい演技あってのことで、私たちがドラマで浸った夢の余韻をずっと曳き続けてくれているんですね。
今もずっと──これからもですよね(*'▽')
余談ですが、頓挫していた小説、陳情令を観てから再度読み出したのですが、不思議と楽しく読破出来ちゃいました💕恐らく、話が脳内で纏まりを得たのと、キャラが同じく脳内で魅力的に動き出したからでは? と思っています。
小説も陳情令を観てからの方がきっとハマります✨
趣味の創作で物語を書いてます( *´艸`)
アメーバブログは陳情令ファンの方との交流💕
そして発信は告知中心です✨
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