LCK翻訳 KDF戦勝利後DRX選手団インタビュー②
後半の3人です(Kyahoo,Teddy,Pleata)
司会:Kyahoo選手、今回のサマー主戦としてMIDレーンを担当しました。
どうでしたか?
Kyahoo:チームの方たちとできるだけ良い姿をお見せしたいと思って、スクリムも頑張りましたし、コミュニケーションをたくさん取るようにして努力をしたのですが、思ったより残念な姿をお見せてしてしまったので、少し悔いの残るシーズンだったと思います。
司会:それにもかかわらずファンの方はたくさん応援をしてくださったと思います。Kyahoo選手をこれからも応援してくださるファンの方へ一言お願いします。
Kyahoo:まず、ファンの皆さんいつも応援してくださってありがたいと思っています。その応援にできるだけ早く応えれるようにして良い姿をお見せしたいと思います。ありがとうございます。
司会:そうですね。一緒に応援していきましょう。
そしてTeddy選手、3セットにアッシュでPOGを獲得しました。このようなパフォーマンスで最後の競技を締めくくった感想はいかがですか?
Teddy:最後の試合を勝利で締めくくることができて気分が良いし、POGまで獲得することができて嬉しいです。
司会:本当におめでとうございます。今回のサマーは健康問題(食中毒だったと配信で言っていたので持病が悪化したわけではないみたいです)もあっただけに多くのファンが心配をしていたと思います。
Teddy:まず、食べ物に注意をしたほうがいいと思います笑。 一度開けたものに気をつけたほうがいいです。
司会:ファンの方も健康に気をつけてくださいね。ありがとうございました。さて、今回のサマーでRascal選手とチームのベテランとして活躍しました。チームメンバーに一言お願いします。
Teddy:一緒に楽しく頑張ることができたので、後悔はありません。素敵で楽しいシーズンだったと思います。
司会:暖かい一言をいただきました。そしてPleata選手、1セットにレオナでPOGを獲得しました。最後の試合を勝利しましたが、KDFに勝った感想はいかがですか?
Pleata:昨日、試合の前に今日の試合はシーズン最後でもあるから私達がお見せできるものを見せて(コールも)自信を持ってやりたかったのですが、みんな良く従ってくれて、良い結果が出て満足しています。
司会:そうですね。
接戦だった3セット目、どこで勝利を確信しましたか?
Pleata:2つポイントが有りました。まず、sponge選手が4,5分ぐらいに(相手の)ジャングルが終わったと話してくれました。ジャングルのcs差が多くついていたので私も終わったなと思いました。
2つ目は、今日思ったよりレーン戦でノーチラスのフックが当たったのと、ソロキルを取った瞬間から主導的にできると思ってそこから勝利を確信したと思います。
司会:2つポイントがあったと話してくれました。そしてTeddy選手とともに心強くボトムを維持しました。今回のサマーで最も記憶に残っている瞬間があればおしえてください。
pleata:最初のFOX戦のときにTeddy選手がカイサでマッドムービーをつくったじゃないですか。それが一番記憶に残っています。
司会:そうですか。それでは今後の抱負も聞かせていただけますか?
Pleata:シーズン最後の競技を勝利で飾れてとても嬉しいです。私達はもちろん嬉しいが、わたしたちの試合を見てくださるファンの方が来年も笑ってくださるにはもっと上手くやらなくてはならないので残りのシーズン中もがんばります。一生懸命応援してくれてありがとうございます。
司会:次のシーズンを楽しみにしています。最後に主将のRascal選手がDRXと一年間一緒にいてくださったファンの方に一言お願いします。
Rascal:諦めないで応援してくださったファンの方には本当に感謝しています。私だけでなく他の方も同じかもしれませんが、プロになる前は自分に自信もなく、自分の価値もよくわからない人間だったと思います。でも今は、自分もここにいるひとも、価値があり、大切な人だと思うので、自分自身を愛して、誇りを持って幸せになってほしいです。ありがとうございました。
司会:今日の試合に勝ったDRXの選手、もう一度、勝利おめでとうございます!