mgs1の個人的に「ヒェッ」てなったシーン
最近FF7にもはまってしまったくんちゅうです。さて今回は、mgs1の記事です。
mgs1をやっていてびびったシーンをいくつか紹介します。
mgs1のネタバレを多く含んでいるため、まだmgs1クリアしていない、これからしようと思っている方は閲覧注意です。
1,エレベーターの重量オーバー
これはリキッドとの戦いの後、エレベーターに乗って下まで降りるときに起こるイベントです。
エレベーターに乗った瞬間、なぜかスネークしか乗ってないのに鳴る重量オーバーのアラート。
すると、オタコンとの無線で異変に気づき重量オーバーの原因が分かるというものです。
その原因がなんと、
スネークの他に4人の敵が乗っていた
これはもう意味怖で出してもいいくらいです。
しかし、個人的に4人乗っていたと分かったときのオタコンの顔芸がすごく面白いです。はい。
こちらは一瞬本当に思考停止しました。
2,マスターミラーがリキッドだっただと...
これはストーリー的にも結構重要なイベントです。
ナオミの裏切り疑惑、謎のフォックスダイのすべてが紐解くイベントです(言うほどすべてじゃ...)。
個人的にこれはゲームで一番びびったんじゃないかというくらいびびりました。
「俺だ兄弟」のセリフがすごい印象に残っています...
この緊迫感mgs1ならではです!
3,ブラックアウト!!
こちらはサイコ・マンティス戦でマンティスが使う攻撃の一種です。
マンティスが「ブラックアウト!!」と言うと、急に画面が真っ暗になり、「ピー」という音と共に右上に緑色で「ヒデオ」の文字が...
テレビがぶっこしたんじゃないかと思うくらい
動揺しました。
ちなみにこれテレビのチャンネルが変わったかと思い、チャンネルを変えさせようとするなどが目的のようです。
そして、普通の昔のテレビなら右上には「ビデオ」と出るのですが、なぜか「ヒデオ」になっています...
これはmgs1の監督が小島秀夫さんだからだと思います。個人的にこういうmgsの遊び心好きです。面白いですよね。
こんなそんなでmgs1は結構ビビる要素がありそうでなさそうです。
しかし、名作であることは変わりないのでぜひプレイをおすすめします!
ご閲覧ありがとうございました。