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懐かしいドラマを鑑賞して涙する

私はテレビを全然見ない人間なのですが、
昔は全く逆で、むしろテレビっ子でございました。
高校生の頃は放課後すぐさま帰宅して、夕方のドラマの再放送を見ていたものです。

最近ちょっと思ったのが、「松嶋菜々子って好きだなぁ…」ということ。

この間まで毎晩YouTubeで見ていたのが『美女か野獣』というドラマ。
これリアルタイムで見ていたのでホント懐かしい~!
当時は中学生だったので、まあなんとなく見ていただけなのですが、
今改めて見てみると、いやぁ~いいわぁ~。
福山もカッコイイ!

あと、
言わずと知れた『GTO
不倫がテーマの『スウィートシーズン
究極のラブストーリー『やまとなでしこ
禁断の恋『魔女の条件

これ全部、松嶋菜々子が出演しておりますが、全部好きです。
この頃の松嶋菜々子は最強に可愛い。笑

あと私、平成版『白い巨塔』が大好きなんですよ。唐沢寿明バージョンね。
いつ見ても引き込まれるものがあります。
こういう社会派ドラマを一生懸命に見ていた時期もありました。

そして昨日、懐かしく見終わったのが『僕の生きる道
草彅剛主演のドラマです。余命1年を宣告された高校理科教師の物語。
感動モノですね。

でも個人的には、『僕と彼女と彼女の生きる道
こっちのほうが好きかもしれない。
家族とは何なのか、人生とは何なのか、そんなことを考えさせられます。
これも当時リアルタイムで見ていたのですが、
この年齢になってから改めて見ると感じ方が全然違うんですよね~。
もう至る所で号泣です。笑
特に泣いてしまったのが、
堅物だった徹朗の父が、孫である凛ちゃんと遊んだことについて、
徹朗に「楽しかったのは俺のほうだ。」と笑顔を見せて言ったシーン。
本当に泣けます。
それと同時に、
私の父と母に、孫と遊ぶなんていう幸せな経験をさせてあげられてなくて、なんか申し訳なく感じてしまいました。
そんな気持ちも相まって、たくさん涙が出てしまいました。

昔見ていたドラマを見直すのって、いいですね。

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