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自己紹介☆PTG-Aによる産み分けをした理由

初めまして。
都内在住、37歳、PTG-A(出生前診断)により産み分けをし、現在妊娠中のしろと申します。

私には現在6歳になる息子と2歳になる息子がいます。
元々第一子から何となく女の子がいいな~☆と思っていましたが、実際産まれたのは元気な2人の男の子でした(*^^*)
男の子もめちゃめちゃ可愛い…!!! だけど出来れば両性育ててみたい…!!!
年齢的にも、金銭的にもきっと次が最後の子だな、、、
育休からの復職、多忙なワンオペ育児の中、悶々と葛藤する日々が続きました。

あっという間に年齢も40歳に近くなり、やっぱり後悔するのは嫌だ!
と、確実な産み分け方法ってあるのかな?と調べ始めてたどり着いたのが
PTG-Aによる産み分けでした。

でも調べれば調べるほど、グレーゾーンな世界。。。

  • そもそも日本産婦人科学会は「倫理上」の観点から男女の産み分けは認めていない。⇒ 裏を返せば「技術的」には可能。欧米では性別開示は普通に行われている。

  • そのためエージェント経由海外に受精卵を輸送し検査をしてから日本で移植する必要がある。

  • ただ、国内完結型で成功している方も中にはいる。⇒つまり病院による???


私は色々と検討した結果、国内完結型のクリニックで検査・移植をして頂くことになりました。
クリニック選びについては、別の記事に書かせて頂きます。


そんなこんなで、無事に希望の性別の胚を移植し、現在に至ります。


私の周りには、PTG-Aによる産み分けをした経験者の方はいらっしゃらず、
そもそもデリケートな問題ということもあって中々友人達にも相談することが出来ず、孤独な闘いを続けてきました(>_<)


そんな中心の支えにしていたのは、Noteの記事だったりXだったり、
同じような境遇の方々の頑張る姿でした。


私の体験談が少しでもどなたかのお役に立てればと思いNoteに書き記すことにしました☆


初めての投稿なので拙い文章ですみません(>_<)
お読み頂き有難うございました。

#着床前診断 #産み分け #女の子 #PTGA #PTG -A




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