苦労編④ついに病院決定!決め手はやはり院長先生のお人柄
苦労編③で見つけた病院にもう決めてしまおうかな、、、
病院探しも疲れたし、、、と思っていた矢先にとある卵子提供のエージェントからLINEが届きました。
「都内ではありませんが、東京から新幹線で1時間程度のクリニックから、移送とその後のPGT-A、および凍結胚移植を引き受けてくださるとの回答がありました。とても優秀なクリニックである上に、医師の人格も優れているので、お勧めなクリニックです。こちらでよろしければご紹介致しますがいかがでしょうか。」
な、なんということでしょう!!!
まさか卵子提供のエージェントから連絡が来るなんて…!!!
また、費用についても、
PGT-A 実施費用+凍結保管費用は、胚1個につき ¥110,000円となります。
また胚盤胞移植1回あたりの費用がおよそ150,000円(税込)ぐらいです。
これには胚の融解、AHA、胚移植の費用を含みます。PGTA胚の場合、AHAを行わないケースもあるので、その場合は上記費用からAHAの実費(20,000円弱)減額になる場合もあります。
と、かなり良心的でした。
私の場合、7つの胚の検査(11万 x 7) +移植費用 (15万)で92万円。
移送費用やお薬代や交通費を加味しても150万以内で確実に収まるな、という感じでした。
苦労編②で見つけたクリニックは、料金形態が複雑で、融解周期管理料や特別融解手数料などの細かな項目があり、かつ、35万円の前納金制度(クレカの場合5%手数料がかかる)など、少し足元を見られている様に感じました。都内の一等地にあるので仕方がないのかもしれませんが。。。
胚融解→PTGA解析→再凍結までが1つ11万円というのは個人的には良心的に思えました。
(そもそもPTGAは保険適用外なので、性別開示無しでも国内で1つそのくらいかかります。)
また、対応が事務的なことも気になりました。
オンライン診察も必要なことだけ淡々と、質問もこっちがすれば答えます、的なスタンスで、次男出産時の病院で事務的な対応に辟易としていた私にとって、もっとアットホームで何でも相談できる病院はないのかな、と感じていたところでした。
とりあえず、話を聞いてみようと、エージェントに連絡を取りオンライン診察に臨むことにしました!
そこでついに理想のクリニックに出会うことができました涙
ここからはクリニックに繋がる情報となるため有料記事とさせて頂きます。
(かなり詳細な内容のため、、、有料記事ばかりですみません。)
今後は治療経過や検査結果など無料の記事も増やしていく予定です!
※苦労編③とは別のクリニックになります。
※情報は私が病院選びをしていた2023年冬~2024年春時点でのものになります。現在はクリニックの方針が変更になっていることもありますので、ご了承下さい。
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