荻野さん。
とりあえず、書いている。
書くことは頭のなかにもやっとあるけれど、
はっきりしたことは決まっていない。
今日は朝から頭がスッキリしない。
だから何を書いたらいいかはわからない。
誰かにこれを読んでもらってもおもしろくないだろうし、時間を無駄にさせてしまっているかもしれない、ごめんなさい。
でも、書くことに決めたので書く。
昨日、お客様にご署名を頂いたら、
荻野
という名字の方だった。
おぎのさまですか?
はぎのさまですか?
と、お聞きしたら、
おぎのですよ。
けものへんでしょ?
とおっしゃって、
あ。
本当だ、お恥ずかしい。失礼なことをお聞きしてすみません、と、お詫びした。
お客様はよく聞かれるから大丈夫~と笑ってくださった。
萩野
荻野
似て非なる漢字。
言われたら当たり前。
のぎへんと、けものへんだから、それこそ一目瞭然。
自分で見ているようで、全然見ていない。
でも、ひとつ勉強になったなぁと。
そんな漢字で終わりにしようと思います。
(感じと漢字…)