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バックマーケットで返品・返金を申請してみた話

以前の記事でも記載しましたが、Apple Watchをバックマーケットで購入しました。

機能的には満足で、バッテリー最大容量は多少へたっていましたが15,000円程なので許容範囲。

ただ、そもそも最大バッテリー持続時間が18時間というのが、自分にとっては耐えられませんでした…
身に付けていてもバッテリー残量が気になってしまって落ち着かない。

スマホも1日に1回充電しているので、同じように使用できると思ったのですが、デバイスが一つ増えてバッテリーストレスが倍々増
結局スマホに頼ることも多くなってしまい、使用することをやめてしまいました。


こうなっては持っていてもしょうがないので、フリマサイトなどで手放すことを考えていたのですが、
そういえばバックマーケットには、30日間の返品保証があったことを思い出したので活用してみることにしました。

下記に記載した公式ページに載っていますが、理由は問わずに返品できるとのこと
つまり、自分のような思ったような使用感じゃなかった、というような超個人的な理由でも大丈夫ということらしい。
30日間も期間があるという、中々破格なサポート。Appleでも14日間なのに。

バックマーケットの公式ページにも記載がある


1.注文履歴から返品申請

バックマーケット公式ページの右上に、マイページにアクセスできるアイコンがあるのでここから申請。

その後、注文履歴から該当の商品を選択して「サポートを受ける」から返品申請を開始。

返品と返金の手順というページがあるので、この通りに進める


2.返品理由を選択して、商品をヤマト集荷or持ち込みで送る

サポートを受けるを選択すると、返品理由などを選択できるので順番に進めていきます。

本当に自己都合の理由でも返品できるみたい

配達の際に傷がつく恐れがあるので、予め送付前の商品の写真を撮るように提案されます。
自分がつけた傷ではないことの証明は大事なので、スマホで撮ってアップロード。

画面の初期傷は中々映らないので撮影に苦労しました
念の為、付属していた充電ケーブルの写真も送付


注文履歴の該当商品(返品申請した商品)から「お問い合わせ内容を見る」にチャットページができているので、そこから住所や集荷の時間帯を選んで返信する。(メールにもサポートからメッセージが届いているという内容が届くので、そこからアクセスすることも可能)

「お問い合わせ内容を見る」からチャットページにアクセスできる
チャットページから住所などを記載して返信
商品を返送する際の注意点」というページもあるので読んでおく


3.送付する商品を初期化・梱包して集荷してもらう

Apple Watchのペアリングを解除。その前にSuicaやクレカをiPhoneに移す。
梱包については、もともと送られてきた段ボールを再利用してそのまま梱包。

梱包は受け取り時に近い状態にし、」という記載があるので、
梱包されてきた段ボールや緩衝材は30日間は残しておくと良いかも

今回はヤマトの集荷を選んだので、後は待つだけ。


4.返金

ヤマトに集荷されて1日後、返金が開始されたとの連絡が。
早すぎない?と思っていましたが、実際に返金されるのは1〜2週間後らしい。

バックマーケットのページから

その後、いつの間にか返金処理されていました。クレジットカードの履歴から決済情報がなくなっていて気づいた感じです。


雑感

返金と言う項目がパッと見ては無く、「サポート受ける」から選択して申請する等、どのページにアクセスするかわかりづらいことがありましたが、返金はスムーズでした。

最悪、自己都合で返品できることは中々魅力的。30日間も期間があるし。保証も1年間という中古としては長い部類。
その代わり、購入する商品の最大バッテリー残量は見れないので、そこはガチャ要素だなと感じました。

Apple Watchはバッテリーがもっと長くなったら再検討しようかと思います。
でも、何万円も出しても欲しくはないので、やっぱり難しいガジェットでした。



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