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【セーフモード起動で解決】 macOS Sonomaをアップデートすると、ディスプレイ解像度がバグる

最新macOSがリリースされて少し経ちますが、特にアップデートする理由もないため自分はSonomaに幽閉中。

そんなSonomaでも、ちょくちょくセキュリティアップデートのような、マイナーアップデートがあるのですが、アップデートすると画面解像度がバグってしまう現象が発生。

設定を見てみると、擬似解像度がよくわからない数値になっていて、全体的にぼやけているような感じになっていました。

正常な擬似解像度リスト
この数値が全部違う値になっていて、画面がぼやけている感じになる不具合?のようなもの

軽く調べたところ、こんなことを言っている人が見当たらなかったので、環境依存の独特な不具合?なのかもしれない。


その後、色々四苦八苦しましたが、結局セーフモードで起動することで元に戻りました。困った時のセーフモード。


セーフモードの手順が、

  1. 電源を落とした状態から電源ボタン長押し

  2. メニューが表示されたら、「Shift(⇧)」を押しながら起動を選択

  3. セーフモードで起動されるので、一旦いつも通りログイン

  4. 念の為、「システム情報」から「ソフトウェア」項目を選択

  5. 起動モードが「セーフ」モードになっているか確認後、シャットダウン(再起動)

と慣れないと独特な手順で戸惑いますが、1回経験すると勝手は掴めると思います。


どのOSでもアップデートで阿鼻叫喚になるのは同じだなと感慨に耽りながら、
セーフモードで起動は何か不具合があった時に必ず試すように誓った、半日問題解決に時間が潰れた1日でした。



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