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「Alfred」のファイル検索に、任意のファイル形式を追加する方法

それほど使いこないしてはいないのですが、Alfredというアプリを便利に使用しています。

そのアプリの機能としてファイル検索を使用するのですが、動画ファイル(MP4)が表示されないことに気づきました。

全てのファイルを表示する機能は見つけたのですが、余分なファイルが多くなって検索しづらい。
Webで検索してみても意外と解決方法が見つからなかったのですが、結局は簡単な方法で解決できたので、備忘録も兼ねて記載しておきます。


また、手順につきましては下記のサイト様を参考にしましたので、掲載しておきます(かなり探し回ってやっと見つけました…感謝)。
手順はほぼ変わらずファイルの違いだけなので、元サイト様でも十分参考になるかと思います。



【構築環境】
MacBook Air M3
macOS Sonoma 14.5
Alfred 5.5 [2257]


1.Alfred performanceを開く

alfredと記入することで起動可能

Alfredを開いて、「alfred」と記入することで開くことができる。


2.Default Resultsの項目から、「Advanced…」を選択

赤線の「Advanced…」

「Default Results」を選択後、メニューの中の「Advanced…」というボタンがあるのでクリック。


3.任意のファイルをドラッグ&ドロップ

表示させたい任意のファイル形式をドラッグ&ドロップ

別ウィンドウが開かれるので、このウィンドウに表示させたい任意のファイル形式(例:mp4なら.mp4のファイルをどれでも良い)をドラッグ&ドロップ

自動的にファイル形式が追加される。
今回はmp4を追加したので、画像の通り3番目にmp4のファイル形式が登録されている。


4.表示を確認

mp4(追加したファイル形式)を入力

Alfredを起動して、追加した任意のファイル形式を入力。
検索候補に追加したファイル形式が表示されれば、完了。


自分は設定に時間が掛かってしまいましたが、やり方をわかってしまえば簡単に設定できるかと思います。

設定の仕方に迷った際に、参考になれれば幸いです。



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