MacBook Air M3 4ヶ月程使用した所感集
何故か1ヶ月ごとに、MacBook Air M3の感想を言うことが定めになってきた感がある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
所感といいましても、この3ヶ月間でほとんど言い切った感があるので、
細かいことが多いかと思いますが、備忘録も兼ねているので煩雑に連ねていこうかと思います。
↓今までの所感
ファンクションキーの設定が必須
せっかくキーが大きくて押しやすいのに、Macの標準ではファンクションキーにショートカットが割り当てられておらず、例えばブラウザのF5(更新)といったことも自分で設定が必須。勿体無い。
実はファンクションキー使うのって少数派だったりしますかね?
自分も全てのキーを使用するわけではないですが、先ほど述べたブラウザのF5、エクスプローラーのF2(名称変更)はよく使うので設定しました。
まあ、こうやってショートカットキーをある程度自由自在に設定できることは良い部分かとは思いますが。
ただ、macOS標準の機能でF5を設定していたのですが、ふとした瞬間にtabキーに設定が変更されるという謎の症状に遭遇。
BetterTouchToolが何か悪さしてるのか?とそれしか思い当たる事はないのですが、仕方ないのでBetterTouchToolの方でF5を設定。
こちらの方が柔軟に変えられて良いのですが、標準機能で賄えるのであればそうしたかったのでちょっと残念。
キーボードショートカットキーがある程度自由に設定可能
BetterTouchToolやKarabiner-Elementsでキーボードの設定を変更できるのはもちろんですが、macOS標準でもある程度自由にキーボードショートカットを割り当てが可能。
ただ、うまく機能しなかった場合もあるので万能ではなさそう。元々あるショートカットとの競合もあるので、全部思い通りに設定するのは大変そうではあります。
シャットダウンと再起動のショートカットが元々設定されていないのは、Macがスリープ主体の運用だからなのですかね?
地味に不便だったので設定しました。
Dockとメニューバー、自分は好き(慣れた)
自分はDockを自動的に隠す設定で運用中。
特別使い易いというわけではなく、アニメーションが好き。機能的には主にアプリを開く機能だけなので、使いやすさは普通といったところ。
メニューバーは、常に表示されていて画面を占有していて邪魔だと最初は思っていましたが、
どのアプリでもUIが変わらないメニューバーから機能を選ぶという一貫性があって、慣れればこれはこれで良いかもといった感じ。
ただ、やっぱり常に表示されているのは邪魔だと感じることもしばしば。自分はDockを隠しているのでまだマシですが。
まあ、自分はWindowsでもタスクバーを常に表示させているので、それが上に表示されているものと考えれば、画面占有率は変わらない気もします。
Macに10年ぶりに触れて、Windowsの進化を感じた
Macの所感ではないのですが、Windowsから離れてみてその良さも実感しています。
対応ソフト・ゲーム・周辺機器が多いといったことはもちろんですが、
ウィンドウ周りの操作は圧倒的にWindowsの方が使い易いです。
スナップ機能に慣れすぎて、Macでも当然使えるものだと思っていましたからね。
次期OSでウィンドウ並び替えの機能が追加されるらしいですが、どうでしょうか…
また、異なるソフトを並べて使用する際など、Windowsのソフト毎にメニューバーに相当する機能があった方が楽。
右に並んでいるソフトのメニューも、Macではわざわざカーソルを左上に動かさなくてはいけないので。
UIもWindows11見た目綺麗ですし、なんだかんだいって使い勝手は上がっていたんだなと実感しました。
雑感
macOSは使いにくいわけではないのですが、Windowsと比べて特別使い易い訳でもないといった印象ですね。好みの問題くらいの差。
これは今までの所感からずっと言っている気がしますが、感想は変わらないですね。
そうなると、MacBookの筐体(トラックパッド、ディスプレイ、キーボード、重さ等)とバッテリー持ち(省電力性)・性能のバランスがあるWindowsが最強な気がします。自分は別にmacOSにこだわりがある訳ではないので。
まあ、macOSがシェア爆上げしてMac標準の世界になってもよいのですが。
そうであれば、ソフトの互換性の問題もなくなると思うので、MacBook最強ですね。
そんな戯言をのたまってしまいましたが、今後も度々所感を書いていければと思います。
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↓フリーカットなのでどの種類でも大丈夫なハズ(自分はideapad flex5 gen8のものを使用、0.1mmのもの)
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