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【小話】Macのいたわり充電アプリ「Battery」が更新された話

以前、MacBook Air M3でのバッテリー充電率を制御する「Battery」というアプリを導入しました。

どうやら6月にアップデートがあったみたいで自分も更新したのですが、ちょっと変わったところなどがあったので記載してみます。




アップデートがうまくいかなかった?

GUIのBattery(アプリ)からアップデートができたのですが、CUIのバージョンが変わらず時々Batteryがうまく働かない状態に

結局、一度アンインストールして入れ直したら改善しました。


赤線の箇所のバージョンが更新されなかった?
アップデートコマンドもあるのですが、なぜか更新できませんでした


クラムシェルモードでも動作している

以前記載して時には、クラムシェルモードでは作動しないということを記載しましたが、バッテリー残量を一定に保つ機能は問題なく使用できています

記載していることを確認してみたところ、どうやら「--force-discharge flag」という機能(強制放電?)が作動しないということみたい?
翻訳して確認しているのでイマイチ分かりづらかったのですが、とりあえず問題なくアプリは使用できています。

赤線部分の前後の文章


MagSafe3のランプが橙色→緑色に変化するように

Batteryアプリのバージョン1.2.2(CLI utility 1.2.7)になったことで、充電完了した場合MagSafe3の充電ランプが緑色になるようになりました。

以前のバージョンでは、例えば60%の充電率に設定した時に充、電率60%になってもMagSafe3のランプの色が橙色から変化しませんでした。

それなりにMagSafe3を使用する自分にとってはちょっと嬉しい。
地味に気になっていたんですよね。


いつの間にか新項目が追加(電圧設定?)

充電率の設定の下に、電圧設定らしき項目が追加されていました。
自分は使用しないので特に言及しませんが、設定画面が以前と異なることとして記載しておきました。

この項目が以前はありませんでした


雑感

地味に、MagSafe3の充電ランプの色が変化するようになったのは嬉しかったですね。

他にもこういった充電率を制御するアプリはあると思いますが、シンプルに充電率を制御するだけのBatteryが気に入っているので、このまま更新を続けていってほしいところ。余分な機能はいらないので。

そんなところで、Batteryの更新がきていたというだけの内容でした。



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