見出し画像

「楽天ポイント」を「Edy」から「Amazonギフトカード」に変換する時に手間取った話

〜パソコンからEdyでの支払いは実質できない〜

楽天リーベイツ経由のポイントが加算されたのですが、あいにく欲しいものがAmazonしかない状態。楽天ポイントを使用できればお得なのに。

楽天リーベイツのポイントは通常ポイント(期間限定ポイントでない)なので、使う機会が来ることを待っていても良かったのですが、
調べてみるとEdyを経由させてAmazonギフトカードにする方法があるらしい。

Edyを経由地点にして変換するイメージ

この方法は、通常の楽天ポイントしかできないみたいですが、楽天リーベイツのポイントはさっき言った通りの、通常ポイント。

ネット通販の使用割合が、「Amazon 5:楽天 2:ヨドバシ 1」の自分にとっては願ったり叶ったりの話。
早速Amazonギフトカードにしてみた…のですが、落とし穴が。


パソコンのEdy支払いは「実質できない」状態

EdyでAmazonギフトカードの支払いをする際には、Edgeブラウザを使用してしかも「Internet Explorer モード」を有効にする必要があります。

久しぶりに聞いたInternet Explorerという単語に戦々恐々しながら、何とか支払い画面にこぎつけたのですが、エラーが出て決済できません

調べてみると、Edyでの支払いは「Edy Viewer」というサービス?を使うらしいのですが、対応するソフトウェアが提供終了になっていました。

ネットのWebサイト上だと、いまだにパソコンからEdyの支払いができるかのような供述に溢れていたので油断しました…


結局どうしたのかというと、Webアーカイブから対応するソフトウェアをインストールして、解決。

自己責任な方法になるので、ここではダウンロード先は載せませんが、一応決済ができてAmazonギフトカードにチャージもできました。


Androidでは決済できるかも?

本当はiPhoneから決済したかったのですが、対応していない端末と出てしまって決済できなかったので苦渋の決断として、このような方法に。

後で調べてみたら、iPhoneでのEdy支払いはアプリが対応していないみたい

Androidではできそうなので、この方法を使い場合はAndroid端末が必須かもしれません。

まあ、通常の楽天ポイントしか変換できないし、まあまあ手間もかかるので、今回のような、どうしてもAmazonで買い物がしたい時にしか需要が無さそうです。なので被害者?も少ないかも。


そんな感じで、注意した方が良いと思ったので、簡単ですが記事としてまとめてみました。

そもそも、Edgeの「Internet Explorer モード」を使うという、時代錯誤すぎる方法でしか決済できない点で、怪しむべきだったかも。



●商品リンクはアフィリエイト広告となっております。


いいなと思ったら応援しよう!